griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

党よりも、まず自分を売れ!・・そして好かれろ!。。

自民党古賀派古賀誠会長は10日の派閥総会で、党内の一部中堅・若手が派閥解消や世代交代を求めていることに対し、「そんなことで自民党の再建ができるような簡単な状況ではない。今置かれている環境をしっかり守りつつ、いかに前進させるかという方が大事だ」と反対姿勢を示した。
 また、町村派町村信孝会長は同日の同派会合で、総裁選に向け党再生策の提言を検討している中堅・若手主導の「党再生会議」について、「機能がはっきりしない。新総裁を縛るようなことをしてはいけない」と批判した。
 同派相談役の森喜朗元首相も、同会議が18日に中間報告をまとめることに関し、「再生会議は早く結論を出そうしているが、それでいいのか」と苦言を呈し、慎重に再建策を検討すべきだと強調した。 
時事通信 jiji.com 2009年9月10日(木)20:03】

う~む。やっぱりそうか?・・予期していた流れとはいえ・・寂しい気持ちになる。。

彼ら守旧派が、今後も党に巣くっている間は、党の再生は難しかろう。。

小池さんの弁じゃないが、自民党の再生には?・・もはや派閥などはいらない。ここまで少ない人数に落ちたら、彼女の言うとおり、結束して臨むしかないのである。。

にも拘らず、この場に及んでもなお、依然、派閥を維持しようとする意図とは?・・・嘆かわしい。。

そうさせない為にも、議員の一人一人が、それぞれの派閥に辞表を提出し、その覚悟を示すところから始めなければならない。。

そして今後は、党と党員が一糸乱れぬまでに結束し、地方経済の再生の為に尽力して行くしかない。。

そうした地道で泥臭い取り組みにより、小沢さんにより、すっかり溶かされてしまった地方組織を立て直す切っ掛けにしたいものである。。

その為には、今後、わずかの時間を惜しんでも、努めて地元に立ち戻るなどし、住民との濃厚なコンタクトを欠かさぬように願いたい。。

いずれにしても野党になった今は、与党時代とは違い、出来ることも極めて限定的である。その落差に気遅れすることなく、努力して頂きたい。何時の日か。必ず報われる日が来ると信じて・・・・\_(-_- 彡