栃木県警機動捜査隊の男性巡査長（２７）が勤務中、鹿沼市上田町の「セブン―イレブン上田店」のトイレに実弾入りの拳銃や手錠、警棒が入ったウエストポーチを置き忘れていたことが十四日、分かった。男性店員（２７）が約二時間後に鹿沼署に届けた。拳銃は使われた形跡はなかった。県警は巡査長の処分を検討する。 調べによると、十四日午前五時ごろ、店員がトイレのフックにポーチがかけられたままになっているのを発見した。 巡査長が同日午前三時二十五分ごろ、同僚とパトロール中に、コンビニのトイレを借りたときに置き忘れた。
【2008年1月14日20時09分 スポーツ報知】
オイオイ！。。うっかり八平衛も、大概にしろい！。。。
トイレで用足しをして、腰ポケットに入れていた「札入れ」や、手に持っていた「書類封筒」などを「手近な水タンクなどに載せたりなどし、そのまま置き忘れてしまった」という方も、実際、結構いるように思われる。こういう場合の戻る確率は、残念ながら極めて低く、潔く諦めた方がすっきりする。。。
しかし「チャカ」や「ワッパ」となれば？そうはいかない。例え？草の根分けても取り戻さねばならなくなる。中には「コレクター」もいるだろうし、それを悪用しようとする者が出て来る可能性も否めない。。。
まったく困ったものである。この警察官は、商売道具の「チャカ」や「ワッパ」「棍棒」を？かくも簡単に置き忘れ？さらには置き忘れた事も忘れていたらしい。幸いにして、今回は「善人」の拾得者だったから助かったが、一歩間違えば市民を巻き添えにした大惨事ともなり兼ねない危険を秘めていた。。。
今後、季節も少しずつ春に向かえば、タダでさえ「ボ～ッ」とする事が多くなり易くなる。再発を防ぐ意味でも、今後、已む得ず「用足し」する時は、「チャカ」や「ワッパ」を首に巻きつけておくなり、忘れない為の工夫をして頂きたいものだ。。。
