griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

悲惨な心中か?巧妙な殺しか?。。。。

20日午後1時5分ごろ、大阪市東淀川区下新庄3の賃貸マンション(9階建て)の管理人から、「男性が路上に倒れている」と119番通報があった。 男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 男性はマンション3階の住人で、部屋から妊娠8か月の男性の妻と、子ども2人の遺体が見つかった。母子の遺体のそばにあった携帯電話には、「仕事がなく、生活も苦しい。このままでは子どもも産めない。ご飯も食べられない」などと打ち込まれたメールが残っており、大阪府警東淀川署は、男性が無理心中を図ったとみて、詳しい動機などを調べている。

 調べによると、4人は電気工事業弘田信行さん(34)と妻和恵さん(34)、いずれも保育園児の長男空良(そら)君(5)と長女七海(ななみ)ちゃん(2)。

 母子3人は発見時、パジャマや普段着姿で、和室の布団の上であおむけに「川の字」に並び、胸の上で手を組んだ格好だった。3人の首に手で絞められたような跡があり、枕元にあった携帯電話には、「妻と相談して死ぬことにした」「空良、七海、ごめん」などと、弘田さんが同日午後0時半ごろに打ち込んだとみられる未送信メールが残されていたという。

 マンション9階の防犯カメラには同1時2分、弘田さんとみられる姿が映っており、同階の通路部分の手すり(高さ約1・3メートル)には乗り越えた跡があった。【2007年7月21日1時41分 読売新聞】

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この事件が他殺でなく?仮に「心中」とみるなら?この男は「とんでもない野郎だった」と言わざるを得ない。如何に精神的に追い詰められていたとはいえ?幼い子供たちを犠牲にして良い理由はない。死者に鞭打つのも?如何なものかという気はあるが、何とか思い留まって欲しかった。。。

しかも妻の腹の中には、8ヶ月の子供がいたという。仕事もないのに「なぜ次から次へと子ばかり作るのか」普通に考えても理解できない。この場合、避妊するのが当前ではないか。「産んでしまえば?後は何とかなる」では、あまりに無責任だ。計画性がなさ過ぎる。。。

しかも携帯電話には、「妻と相談して死ぬことにした」と記録を残しているが、ここにも疑問が残る。はたして「本当に話し合っていたのか?」単なる殺しの「言い訳」のような気もする。おかしい。。。

これらは?あくまでも、この事件が「心中」とした上での意見だが、だが「心中に偽装した他殺ではないか?」という見方も捨て切れない。あまりにも状況が揃い過ぎているからだ。メールの文も誰が作ったか分からない。正直言って、私的には、少し引いて見た方が良いのではなかろうか?と考えている。もっと念入りに捜査して頂きたいものだ。その為の科捜検による徹底した調査を望む。。。