電車内で乗客の女性の体を触ったとして、警視庁調布署が都迷惑防止条例違反の現行犯で、林野庁の課長補佐（４６）を逮捕していたことが２日、分かった。「やっていない」と容疑を否認しているという。 調べでは、課長補佐は６月３０日午前０時半ごろ、京王線の電車内で、帰宅途中の女性会社員（２２）の尻を触った疑い。 乗客が被害に気づき、課長補佐を取り押さえ、つつじケ丘駅で調布署員に引き渡した。課長補佐は帰宅途中で当時、酒に酔っていたという。 林野庁は「事実関係を確認中でコメントできない」としている。
【産経新聞 Sankei Web 2007/07/02 18:26】
こういう記事が毎日のように新聞を賑わしている。記事のように夜中まで酒を飲んでは、電車の中で女性のケツを触ってしまうヤカラが後を絶たない。。。
この男。未だ否認しているようだが、酒酔いから「夢うつつ」気分で、ピンキャバにいるつもりでいたのかもしれない。。となると？居合わせた女性に取っては？迷惑も甚だしく。許し難い気持ちと思われる。そういう時は「酔い」が醒めるように思いっきりパンチしてよろしい。。。
それにしても？痴漢行為には、比較的硬い仕事をしている人や？社会的な地位のある人が、陥りやすい傾向が見える。私的には、彼らが日頃から内面で抱いていた「上から目線」の意識が、酒によって解き放たれ？傲慢さとして露見し？それが弱いものに向かっているような印象を受けてしまう。。。
みっともない事をして、人生を誤るようではいけない。気をつけて頂きたい。。。。
