自民党の中川秀直政調会長は26日、青森県弘前市で講演し、ポスト小泉政権の人事について「政権構想を実現するための仕事師内閣、仕事師執行部をつくらざるを得ない。単なる論功行賞の人事をする余裕はない」と述べた。総裁選で優位に立つ安倍晋三官房長官の首相就任を念頭に、閣僚や党役員ポストへの猟官運動を牽制(けんせい)した発言だ。
また、自民党各派が安倍氏支持を表明している情勢に関連し、「首相指名では賛成するが実際の政策には反対する、ということは許されない」と述べ、挙党態勢構築への協力が重要との認識を示した。 (産経新聞 Sankei Web 08/26 19:08)
「改革の灯」は、間も無く「新たなる指導者」へ受け継がれようとしています。。。
そんな中、中川さんが、正しき道に皆をまとめようとしています。。。
どうか、小泉さんの「改革の志」を、しっかりと次の世に伝えて頂きたい。。。。
頑張って下さいね。。。。