純金製の茶わんが展示販売会から盗まれた事件で窃盗の疑いで逮捕された男が「お茶を飲もうと思った」と供述していることが14日、分かった。もっとも男は即日売却している。
東京・中央区の日本橋高島屋で開催されていた「大黄金展」の会場から純金の茶わんが盗まれたのは11日のこと。販売価格1040万6000円で、直径約11・6センチ、高さ約6・5センチ、重さ約380グラムの24金製だった。【2024年4月15日 東スポWEB】
ネットより、、、
>「お茶を飲もうと思った」と供述している、、、(*´д`*)
犯人は、秀吉流の洒落っ気ある茶人なのか?、、、
んな訳がない、、、
直ぐに売っ払ったことから見ても?コレクターの要素は微塵にも見えない。。
それでもまぁ、一杯くらいは飲んおこうかな?、とは思っただろうがね。。🤧
それにしても、、、
売りに来たからといって、ハイそうですかと?買う方も買う方だとは思うところ。(+_+。)
持ち込まれたものが高額なれば?尚更のこと、真っ先に 盗品か?偽物を疑うが当然、、、
バイヤー側も それなりの目利きのある方だろうから、本物と分かれば?、あとは、売り手の足元を見て、如何に買い叩くか?、だけ、、、
多分、その筋のバイヤーなんだろうな?、とは思うところ。。(v_v)
それにしても この事件、発生当初から、やたら不可解なことが多い事件だった。。
こちらはその事件を知らせる当日のニュース、、、
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11日正午ごろ、東京都中央区の日本橋高島屋の8階で開催されていた展示販売会「大黄金展」の会場で、販売価格約1千万円の純金製茶わんがなくなっているのに店員が気付いた。警視庁中央署によると、男が茶わんを持ち去る姿が防犯カメラに写っており、窃盗容疑で行方を追っている。
茶わんには透明のプラスチックケースをかぶせた状態で展示されていた。鍵は付いていなかった。防犯カメラには、午前11時40分ごろに20~30代ぐらいの眼鏡をかけた男が、茶わんを取り出してリュックサックに入れる姿が写っていた。トレーナーとズボン姿だった。
午後0時15分ごろ、店員が「商品がとられた」と110番した。【東京新聞 TOKYO web】
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記事を読むと、展示されていた黄金茶碗は透明なプラスチックケースの中に入れられていた?とあって、ケース自体に鍵はなかったとされる。。(;゚д゚)
1000万の黄金茶碗を保管するにしては、なんぼなんでも不用心過ぎるとは思いませんかぁ~と言いたくなる。。
しかも盗まれてから30分も経って、ようやく事態に気付き、そこで通報した?、って流れでしょ?、、、
いくら何でも、呑気過ぎるにも程があるでしょ?、って感じで、普通じゃ有り得ない展開です。。
うがった見方をすれば?、狂言か?、と疑われても仕方ないレベル、、、
相当に、お坊ちゃま、お嬢ちゃまの店員を配置していたとしか思えない。。
いやぁ~ 驚いたなぁ~~ てか、有り得ねぇだろう普通、、、
ってのが、当時の感想だった。。(ーー;)
その後、事態が急展開し、今回の記事に至ってる訳、、、
茶碗未回収とか?、溶かされていたら?、おそらく迷宮入りだったろうな?、、なんて、、、
取り敢えず今回は警察のお手柄だが、茶碗回収もハヨ!!、、、\_(-_- 彡
※ 茶碗未回収だそうです。訂正しました。。