共産党の田村智子委員長は2日の会見で、1月の党大会での地方議員に対する自らの発言が党内外で「パワーハラスメント」と指摘されていることについて「パワハラではなく発言に対する批判だ」と反論した。記者団の質問に答えた。
共産は党の閉鎖性がかねて指摘され、昨年、「党首公選」を求めた元党職員を除名し、批判を浴びた。先月の党大会で、地方議員が討論で「何人もの方から『やっぱり共産党は怖いわね。除名なんかやっちゃダメだよ。志位(和夫・前委員長)さんに言っといてね』って言われました」と、苦言を呈した。
この地方議員は、除名について「処分の決定の速さと重さについて疑問を持つ仲間は少なくない」と指摘した。
これに対し、田村氏は大会閉会のあいさつで「党外の人が言っていることのみで処分が問題と断じるのは、党員としての主体性や誠実さを欠く発言」と批判。これが「ハラスメントだ」と、SNSなどで批判が上がっていた。【2024/02/02 21:30 朝日新聞デジタル】
ネットより、、、
世の中変わったからなぁ~
今までなら見過ごされて来たことも?、今は見過ごしてくれない時代、、、
一党独裁だけに通じる封建主義的な押さえ付け理論は今の時代には向いてない?、というか、殆ど通用しないんだよね。。
高校野球でさえ、昔と今とでは、まるで様変わりしてしまい、かっての上から押さえ付けるような指導方法は全否定されてしまう時代、、、
勿論、体罰も厳禁だ。。
昨年の夏、初優勝を果たした慶応ナインの頭はフサフサした長髪だった。。
野球部員の頭は坊主刈りが当たり前という従来の決め付けは?もはや通用しない。。( ̄。 ̄;)フゥ
私も正直を申せば?今日のこの急激な変化には少々戸惑いを隠せない部分もあるにはあるが、、、
といって、それらは皆、一人一人がそれぞれの立場で判断し決めて行けば良いことであり、特定の誰かが高圧的にルールを押し付ける話じゃない。。
守るべき原理原則があっても構わないが、それは党員一人一人に対し、決して上から目線ではなく、噛んで含ませるようにして諭すしかない、残念ながらそれが今の時代なんだ。。
まぁ「長いものに巻かれる」的考えは?私の本意とはちょっと違うところにあるんだが、そうした考え方が世界のトレンドになってる以上、無視は出来ないと思う。。(v_v)