griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

何時まで続く「ゴロニァン」。。。。

集中豪雨対策などを柱とする2006年度補正予算が6日午後の参院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決、成立した。女性を「産む機械」と例えた柳沢伯夫厚生労働相の罷免を要求する民主、共産、社民、国民新の野党4党は採決を欠席。野党が衆参両院で審議拒否したまま補正予算が成立したのは、1966年12月の臨時国会以来だ。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2007/02/6 13:43】

いったい何時までやるつもりなのか?。。彼らに依れば?抗議のための「ハンガーストライキ」みたいなもの?と言うが。。。オイオイ?死ぬまで続けるつもりか?。。んっ?。。。

それにしても?地に堕ちたとはこの事を言うのか?これまでの「共産党」は、同じ左派系の「社民党」とは違い、例え「口うるさく」しても?審議拒否だけはしない党として、野党の中でも孤高の「プライド」を保っていた。。。

だが今回は、最後まで「ゴロニァン」に付き合っている。つまりは、共産党も他の野党と変わらぬ「同じ穴のムジナ」である事が証明されたといえる。これでは「プライド」を汚された党員たちの無念さはイかばかりであろう。執行部も、もう少し考えるべきではなかったのか?。。。

街頭で叫ぶだけなら?単なる「街頭議員」である。それでは直ちに「バッヂ」を返納すべきである。問題があるのなら?正々堂々と「国会」で論戦されたし!国民はそこをしっかりと見つめている。。。。