九州大学の学生が、国内で94年ぶりとなる新属・新種のカメムシ、「ナギサミズカメムシ」を発見しました。
鮮やかなオレンジ色の体に赤色の小さな目。「ナギサミズカメムシ」というカメムシの新種で、去年5月に発見されました。新属・新種の発見は、国内では実に94年ぶりです。
発見したのは九州大学農学部3年の長野光さんです。福岡市西区今津の海岸で生き物を探すフィールドワークを行っているときに、「ナギサミズカメムシ」を発見しました。
大学の生物研究部に所属し、海や山で生物調査などの活動している長野さん。小さい頃から昆虫や魚などが好きで、さまざまな生き物に触れてきました。
およそ100年ぶりの大発見に専門家も福岡県の環境の現状を再認識するきっかけになったと話します。
なお、「ナギサミズカメムシ」の学名は、「ナギサベリアヒカルイ」、発見者である長野さんの名前が採用されています。【2023/12/28 13:28 RKB毎日放送】
ネットより、、、
新種のカメムシを発見?、、、(+_+。)
新種の発見というのは?、何であれ素晴らしいことですが、、、
ただ?、カメムシ、って聞くと?、どこか残念さが勝ってしまい、嬉しさも半減、って感じ、、、
申し訳なくも、素直に喜べない、私がいる。。(_ _|||)
めでたさも中ぐらいなり、オラが春、、、
てな、ところかな?、、、
温暖化と暖冬がツインで訪れる昨今の冬、、、
夏場のイメージが強いカメムシですが、最近はチャッカリと越冬しやがるんですよ。。
部屋のカーテンの裏とか?雨戸の戸袋とか?、わりと要注意です。。(ーー;)
いないと思ってたところに、マジか?、ってなると?、一瞬、フリーズしてしまいますから、気を付けたいものです。。( ̄。 ̄;)フゥ