中古車販売大手ビッグモーターが自動車保険の保険金不正請求問題を巡り、会社の身売りも含めた抜本的な経営再建策を検討していることが14日、関係者への取材で分かった。
10月末を目標に支援してくれる企業を選定する。ビッグモーターの株式は創業家の資産管理会社が全て保有しており、創業者である兼重宏行前社長の動向が焦点となる。
ビッグモーター新規出店前にもかかわらず高評価する口コミ ビッグモーター幹部は共同通信の取材に、創業家保有株の取り扱いが最重要課題であることは「間違いない」と認め、銀行団との協議を進める考えを示した。
ビッグモーターはこの日、東京都内で銀行団と8月中旬に続き2回目の会合を開いた。関係者によると、10月末までに支援企業の選定を目指す意向を表明した。
候補となる企業名や進捗状況は示さなかった。販売や買い取りが回復傾向にあるとして取引継続を要請した。現時点で人員削減は検討していないことも説明した。
和泉伸二社長は会合後、共同通信などの取材に応じ、店舗網に関して「経営合理化は判断していかないといけない」と述べ、一段の見直しに含みを持たせた。【KYODO】
ネットより、
やっぱねぇ〜
そりゃそうだよな、、、(^^ゞ
そういう流れとなるは、誰の目にも明らかだった。。
ましてや あの親子だ。さもありなん、と言えるかもね？、、、
問題は、何処が手を上げてくれるかだな？、、、
ある程度、身辺整理を進め、身綺麗にした上で、銀行団を仲介に火中の栗を拾ってくれるところを探す、って感じだろうな？、、、
電気自動車の時代を目前に控える日本にあって、化石燃料で走る従来車の需要は今後徐々にながら減って来るものと見られる。。
販社のスクラップ&ビルトを進めるに当たっては、現在抱えている膨大な在庫をどう処分するのか？車好きには とても気になるところだが、、、
以前見たネット記事によれば、既に一部のオークション会場に対し大量の車が持ち込まれている、とする記事もあった。。
これだけでは真贋は分からないが、それでも十分あり得る話だとは思ってる。。
現在、海外における日本車の中古需要は依然高水準にあるとされていて、円安の続く現在、大量の在庫処分であっても然程苦労することないと考えられている。。
今後、色んな綱引きを経て、年明け後くらいから具体的な動きが見えて来るのかなぁ～、なんて、、、
大塚久美子さんには是非 自身の経験談を踏まえてのお考えをお聞きしてみたいものだ。。🤧🤧🤧
