ネットより、
米国、英国、フランス、中国、ロシアの5核保有国は3日、軍事衝突や軍拡競争を防止するために2国間、多国間の外交的取り組みを引き続き追求する意向を示す共同声明を発表した。
「核戦争に勝者はおらず、決して戦ってはならないことを確認する」と表明。中国の馬朝旭外務次官は「5カ国の指導者が核兵器の問題について声明を発表するのは初めて」と意義を強調した。 【2022/1/4 00:17 (JST)共同通信】
これはお正月に相応しい良いニュースですね。。
国連が機能不全してる昨今、、、
こうした共同声明は数少ない「朗報」だと思います。。
これを以て直ちに安心?、などは有り得ない話ですが、、、
マフィア同士の縄張り争いじゃないですが、互いの軍拡が行き着くとこまで行き着いてしまってる現状では、、、
例えタヌキの「化かしあい」であっても、こうした確認を定期的に行なうことは?有意義なことです。。
今さら核保有国が核を手放すハズがありませんし、といって、意味のない「遺憾砲」を繰り返すより、遥かに期待が持てるような?、てな感じです。。<(`^´)>