高齢化に伴う死者数の増加で、遺体を長期間火葬できない「火葬待ち」が問題になっている。
業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなった。
火葬を待つ間に、遺族には心理的・金銭的な負担がのしかかっている。【2023/08/21 15:00 読売新聞オンライン】
ネットより、
人口の密集する都市部では火葬場がパンク状態なのだという。。
高齢者の死亡が急増してる為だ。それで火葬場も順番待ちにならざるを得ないのだという。。
多分、コロナ死もかなり含まれてると思うが、それは一先ず捨て置き、、、
記事に拠れば、6月などは、6~8日の火葬待ちがあったとされ、如何に大変かが?、分かろうというもの。。
年明け早々だと?、そのくらい待たされることはこれまでも普通にあったが、今は年間通して順番待ちが状態化してるというから大変だなぁ~
遺体の保管は私は自宅でするものと思っているが、様々な事情により、それが出来ない場合には葬儀屋さんとか遺体ホテルに頼むしかなく、その分、追加費用も発生する。。(v_v)
遺体が傷みやすい夏場などは遺体の保全に本来なら大量のドライアイスを必要とするところ、、、
葬儀費用を出来るだけ抑えたいとする遺族側の要望に答える形で、ドライアイスの量を減らしたりする業者もあるらしく?結果的に高い葬儀費用になったりするらしい。。
夏場は遺体の傷みが早いから、ドライアイスをケチっちゃいけないよな?、、、(ーー;)
それにしても、これからは葬儀のあり方も?ドンドン変わって行くことだろうな、、なんて、、、
死亡数が増える流れは暫く変わらないだろうし、大量のご遺体を処理する火葬場の増設が求められるのは無論のこととして、ただ、イザッ実現となると?、かなり難しいだろしな?、、なんて、、、
加えて、将来のお墓のあり方についても家族間で良く話し合っておかないといけないだろうしね。。
♪♪私のお墓の前で 泣かないでください、そこに私はいません 眠ってなんかいません♪♪
という歌もあるくらい、死んだ後、故人の魂が何処にあるのか?、おそらく宗教家でも明言出来ないんじゃなかろうか?、、と思ってる。。
私の代までは、先祖がして来た作法通りにやろうと思ってるが?、子供たちや孫子の代は分からないね。。
世の中の動きが急激すぎて、私の頭の中も対応しきれてない。。
未来はきっとAIが葬儀を取り仕切ってるんだろうな、、、
どうなっちゃうんだろうね?これから先 、、(v_v)