ネットより、
昨日に続き今日も36℃の猛暑だった。。
2日続けての残暑炸裂でございます。。(*´д`*)
いやぁ~~ アッチィチィ~~ のなんのって、、、(+_+。)
そうしたな中で、ふと気が付いたことが一つ、、、
今日は赤トンボ(アキアカネ)がブンブン飛んでました。。(;゚0゚;)
目視で、ざっと目に、20~30匹は軽く飛んでいたんじゃないかな?、、、
ひょっとしたら?、もっといたかも?、、、
そんな感じ、、、(ーー;)
兎に角、凄い数でした。中には攻撃的な動きを見せるものもいて、おまえら、いったい何処で湧いてるんじゃ?、って、思っちゃいました。。(^.^)
そういえば、先月、天然氷のかき氷が食べたくて、日光にドライブで行ったおり、標高が1200m➕くらいの位置にある「霧降高原」で名残のニッコウキスゲを眺めていて、付近に大量の赤トンボが飛んでるのを見つけビックリしました。。
以前、群馬県の榛名山に登った時も同じことが起きていて、訪れた時期はもう少し後のことでしたが、やはり大量の赤トンボが山頂に飛んでたのを良く覚えています。あの時も驚きましたね。。
かくして赤トンボは、お盆を過ぎた辺りから徐々に里へ里へと降りて来るんですよね。。
ところが、今年の場合、お盆を過ぎて尚、関東南部には異例の猛暑が続いてまして、それこそ、空にはデカイ入道雲も出てますしね。。
これから少しずつ時間を掛けて、徐々に徐々に空が高くなって行き、それに伴うように赤トンボらが平地を飛ぶ景色になって来るハズなんですが、、、
そして、蝉のひぐらしやツクツクホウシが巷に鳴き始めた頃に、少しずつ秋の気配を感じて来る流れになるのではないかと?思っています。。
この辺は夏井先生のご見解を賜りたいところですね。。(^^ゞ
それにしても、最近、海や川で遊泳中に起きた事故が何件も続き、痛ましいニュースとして大きく取り上げられています。。
直近では鎌倉の由比が浜でもありましたね。。
報道では離岸流に拠るものではないか?とされてましたが、昔からお盆過ぎた辺りから太平洋側には比較的波の荒い「土用波」とされる波が寄せて来まして、危ないから浜には「近付くな」などと良く言ってたもんですが、、、
最近の人は「土用波」などを、あまり気にしないんでしょうかね。。
て、ゆうか、むしろサーフィン人口が増えてる関係で、高波を求めてる人が集まってますからね。。
離岸流は そうした寄せる波が沖に戻ろうとして起こるものですから、寄せる波が強ければ?、当然にして強い離岸流も発生する仕組みでありまして、、、
関東じゃ昔から波が荒いと知られていた千葉県の九十九里海岸で頻繁に離岸流の発生が目撃されてたんですが、比較的、波が穏やかなことで知られる鎌倉の海で、まさか起きるとは?、正直、私も意外でした。。
相模湾エリアだと、普通は茅ヶ崎海岸や平塚方面が起こり易いんですけどね、今回は台風の余波があったのかも知れません。。
何れにせよ、これからの季節は、沖にいる毒クラゲ(カツオノエボシ)なども土用波などで浜に打ち寄せられたり流れついたりしますからね。。
無用な被害に遭わないよう、これからの季節は海のレジャーも良く考えて行動した方が良いかも知れませんね。。(v_v)