立秋が過ぎ、お盆を目前にして、我が家のタカサゴユリも一斉に咲き出しました。。
今年は異常なまでに暑さが厳しく、例年なら7月の半ばには咲き乱れるタカサゴユリが大幅に遅れてました。。
我が家の庭では7月末頃からボチボチと咲き始めてます。。
ご近所さんに拠ってはタカサゴユリを仏花として仏壇やお墓に供えられる家もありますので、開花を待ってた家も多いと思われます。。
タカサゴユリは「テッポウユリ亜属」ということで、見た目的には実に端正で立派です。。
ただ、如何せん「切り花用」に作られた花ではなく、その為に「切り花」にすると？、白い花弁があっという間に褐変してしまいます。。
それこそ猛暑日だと？、一晩でダメになることもありますからね。。(v_v)
それもあって、我が家では仏花として「タカサゴユリ」を使うことは殆どありません。。
どうしてもユリを供えたい時は、少々値が張りますが切り花用の「カサブランカ」を買って供えてます。。
部屋の仏壇と違い外のお墓は、日光で金属の「花立て」がギンギンに暑くなりますし、水の腐りも早い為、花が枯れ易いのは？しょうがないです。。(v_v)
お盆中のお参りで「花立て」の水に少量の液肥を垂らしてる方をたまに見かけますが、それも多少は違うでしょうね。。
何れにせよ、長いお彼岸と違って、お盆期間はあっという間ですから、家族や親戚らが入れ代わり立ち代わりお参りしてれば？、なんとか持つでありましょう。。🤧🤧🤧
