水戸市は1日、収税課の男性主査(44)を懲戒免職処分にしたと発表した。2月28日付。
発表によると、男性主査は昨年12月、上司などから勤務中はマスクを着用するよう指導を受けたことに腹を立て、同課でまとめた2019~22年度の市税滞納者への差し押さえ件数や金額のデータを削除した。
男性主査は「海外ではマスクの着用が求められてないのにおかしい」などと反発していたという。
また、今年1月には上司に対し、自身の人事評価に関し「悪い評価にすれば包丁で刺すかもしれない」などと脅したという。
市はデータの消去について茨城県警水戸署に被害届を提出した。【読売新聞オンライン】
ネットより、
凄い人がいるもんですねぇ~~
ここまで思いきったことを言える方も珍しい。。
まぁ個々人のお考えはお考えとして、あって当然ではありますけど、皆で決めた職場のルールに対しそこまでブゥ~垂れる感覚が、正直 私には理解出来ない。。
どうしても従いたくない個人的な理由があってのことなら?予め上司と良く話し合いするなどし、円満な解決を探るべきだったと思う。。
それで話が拗れそうになった場合は、逆に組合を巻き込むなどして話を大きくし、正面から正々堂々と話を付けるべきだった。。
そうした手順を一切すっ飛ばし、、、
(もしも)「悪い評価にすれば、包丁で刺すかもしれない」などと脅せば?、、、
上司も流石に引くに引けなくなるでしょうね。。
その一言で「レッドラインを越えちゃった」って感じかな、、、(;゚ε゚´)
上司としては職場の秩序を保つ意味でも、このような暴言を容認することはないでしょうし、、、
ましてや、腹いせに、部内の「重要データを勝手に消去」する行為に出れば、もはや「業務妨害」と認定されても抗弁のしようがないレベル。。
そこまでやれば査問委員会に掛けられるのは?むしろ当前だ。。э=(゚0゚;)ノ
44歳といえば?男の後厄がやっと終わったばかりの段階、、、
あくまでも結果論ではありますけど、、、
あともう少し待ちさえすれば?、国内に於ける「マスク使用ルール」の緩和や撤廃の流れになってた訳でありますし、、、
実際、本年3月13日からはマスク着用のルールが基本、個人の自由意思に任される形に決まりましたからねぇ~、、、
なんでもう少し待てなかったんでしょうかねぇ~
あと少しでしたのに、、残念だなぁ~
三年に及ぶコロナ禍の影響で、誰もが心に余裕を持てなくなっていたのは確かだと思いますが、だとしても、それは誰もが同じ、、、
昔から「短気は損気」とされる中で、もう少し落ち着いた行動が出来なかったもんですかねぇ~
短慮でしたねぇ~ (..)
遥か昔、江戸城「松の廊下」に於いて、吉良上野介に対し刃傷に及んだ浅野内匠頭のことが彷彿された。。(v_v)
残念だなぁ~、うぅ~~むぅ~~~ (ーー;)