北海道・旭川東警察署は2024年12月26日、傷害の疑いで、旭川市に住む無職の男（24）を逮捕しました。
男は12月26日午後2時ごろ、旭川市神楽岡7条5丁目の自宅前の路上で、被害者の手を直径3センチ・長さ60センチの金属製のパイプ様のもので殴り、けがをさせた疑いが持たれています。
被害者は左手の甲をパイプ様のもので一度殴られ、打撲などの軽傷を負いました。
警察によりますと、目撃者や被害者から「家賃の支払いを催促したらパイプのようなもので殴られた」と警察に通報があり、事件が発覚しました。
被害者は、男が住むアパートの役員だということです。
調べに対し男は「事実の通りです」と容疑を認めています。
警察は、男が家賃の催促に腹を立てパイプ様のもので殴ったとみて、動機や当時の状況を詳しく調べています。【2024年12月27日 7時30分 STV NEWS】
ネットより、、、
激昂し 金属製パイプで殴る。。
かなりの武闘派でもあるな❗
それでも、＞調べに対し男は「事実の通りです」と容疑を認めています。
とあるから、まんざらのクズでもないようだ。。
今回は、流石は旭川だな❓、って感のある事件だが、、、
極寒の北海道旭川でこの時期に家賃の催促をされたら❓年内の部屋明渡しも頭をよぎったことだろう、、、
この時期、あの辺りは連日マイナス10℃前後だからね。それこそ、厳冬期になるとマイナス15℃以上にもなる地域、、、
野宿は即「死」に直結する。。
なんせあの辺りは、冬場になるとディーゼルエンジンも止まる寒さだからね。。🙀
前職で北海道を担当した時、旭川の人が言ってた。トラックのエンジンが寒さで止まっちゃうそうなんだ。あれには驚いたわ。。🤣
だからといって、今回のような暴力が許されて良い理由にはならない、、、
ただ、少なくとも家賃を払えないほど困窮してる者が部屋を追い出されて直ぐに泊まれるところが見つかるとも思えず、、、
仮に友達のところを点々と転がり込んでも長居は断わられるだろう。。
そんなこんなを考えると、、、
今回は大家との交渉決裂となるを、ある程度覚悟した上で、脅しのつもりでパイプを用意して出て来たんだろうな❓と想像するところ。。
繰り返し激しく殴打してないみたいだから、おそらく最初から容疑者は年末年始から春先ぐらいまで刑務所内でショートスティする覚悟を決めていたんだと思う。。
いうなれば❓それだけ追い詰められていた、ってことだ。。
アパート経営が慈善事業でないのは無論のことながら、なんとか春まで待ってやれなかったものかなぁ〜〜とは思う、、、
旭川のような地では、冬場の期間限定で家賃滞納者と大家との間に行政が割って入り、行政による特別支援があれば❓、みんなが救われるんだが、、、🤧
そして契約の中には春が来たらキッチリ退去することや、退去期日をもシッカリと明記し条件の中に入れておけば❓、尚、良いように思う次第、、、
例えそれが、大家側に取っては満足の行く金額でなくても、まるっきり０であり続けるよりかは遥かにマシな訳で、行政としても検討する価値はあると思う。。
他の地域だったら❓、おそらく、こうまでは思わないが、冬の旭川はマジヤベぇから、、、
