東京駅前に店を構える大型書店「八重洲ブックセンター本店」が、所在地を含む街区の再開発計画に伴い、2023年3月をもって営業を終了する。公式サイトで22年9月9日に発表された。
今後については、同地に建設が予定されている超高層大規模複合ビルへの出店を計画しているという。ビルの竣工は28年度を見込んでいる。
「44年間に渡りご愛顧を賜りました」
地下含む計9フロアで多岐にわたる書籍を扱う同店の営業終了は、公式サイトで9日、「八重洲ブックセンター本店 再開発に伴う営業終了のお知らせ」とする文書で発表された。下記のように感謝を述べている。【2022年9月9日 12時21分 Jcastニュース】
ネットより、
「八重洲ブックセンター本店」が営業終了する。。
えぇ~~ブルータスお前もか~~?、、、🙀🙀🙀
前職の時、システム手帳や補充のカレンダー類は全てここで買ってた。。
電車の中で読む本も大抵ここで買ってた。。
東京駅の駅前ということで、当時、通勤や移動する際の動線上にあったからね。。
私としてはバツグンに利用し易かった店。。(^^;)
それと当時、本と並んでカレーが大好きだった私は近くにあった「京橋ドン・ピエール」さんに良く行ったものだ。。
その「京橋ドン・ピエール」は東京駅の八重洲ブックセンターの直ぐ脇の道を京橋方面に向かって入って行ったところにあり、ブックセンターは丁度その動線上でもあった訳、、、
残念ながらそのカレー屋さんは今は無くなってしまったらしいが、ブックセンターは私にとって色んな意味で思い出深い本屋さんだった。。
今年の5月には老舗書店「三省堂書店神保町本店」が閉店している。。
どちらも跡地開発と密接にリンクした上でのことなのだが、老舗本屋さんが次々と無くなり、見慣れた街の景観が変わって行くことに一抹の寂しさが拭い切れない私です。。
歳を取るに連れ、このところ何故か涙脆くセンチメンタルになりがちで、、、(>_<)
これも秋が近付いているセイでありましょうかね?、、、