griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

トランプ前大統領の人気、未だ衰えず。。

ワイオミング州で16日、11月の中間選挙に向けた連邦下院選の共和党予備選が実施され、トランプ前大統領を激しく批判してきた現職 のリズ・チェイニー議員がトランプ氏の推薦する候補に敗れた。

トランプ氏は、昨年の議会議事堂占拠事件を巡り同氏の弾劾決議に賛成票を投じた共和党議員の排除を狙っており、大きな勝利を収めたことになる。【2022年8月17日 16:12 ロイター】


ネットより、

前回の大統領選を思い返すと、胸糞悪いくらいのアンチトランプのマスコミ陣営とSNSをフル動員して、トランプのダーティー振りを最大限に印象付ける結果だった。。

本来なら手本にすべき民主国家のアメリカ、そのアメリカが、あんなアンフェアな選挙をするとは?私には信じられない。。

普通であれば?バイデン氏が当選する訳がないと考えている。トランプ政権時代、トランプ大統領の支持率はそれなりに高かったからね。。

思えば、トランプ大統領が当選した時も?、そうだった。。

マスコミを中心とする反トランプの誰もが、まさかトランプ氏が当選してしまうとは?、正直、誰も思ってなかったハズ、、、

あの時も反トランプの盛大なキャンペーンを張っていたマスコミ陣営、、、

よほどトランプが、共和党が、嫌いなのだろうが、、、

しかし、結果は違った。。

トランプ氏が当選という予期せぬ事態に、マスコミを中心に 全米が世界中が驚いたと思う。。

当時、日本のマスコミだって、まさかトランプ氏が当選するなどとは?予想だにしてなかったハズ、、、

振り返っても大統領選の期間中、アメリカのマスコミは一貫してヒラリー優勢をアピールし捲っていたからね。。

でも結果は、、トランプ氏が勝った。。

あの時、私は思った。これがアメリカの真の民意なんだと、、、

米のマスコミは日頃から第三の権力者として、アメリカの民意を自らがリードしている意識が強いが、、、

実際の民意はマスコミの目指すところとは違うところにあった。要するに「読み違えていた」という事になる。。

米のマスコミには国民の真の民意が見えていなかった。だからこそ、誰もが予期しなかったトランプ大統領が誕生したんだ。。

あの選挙を通じてアメリカ国民が社会に対し相当に鬱積した不満を溜め込んでいた様子が私たちにも良く分かった。。

そして次の大統領再選の選挙では、今度は米のマスコミは、その正体を一切隠すことなく最初から反トランプを鮮明にして、選挙期間中はトランプのネガティブキャンペーンに終始していた。。

ひっどいもんだ。。

何度も繰り返すが、あのアメリカが、マスコミが、あんなアンフェアな選挙を平気でするなんて、、、

しかもそこに何の違和感も持たないなんて、、、

当時、黒人が警官に殺されるという不運な出来事があったことも?、トランプ再選に不利に働いた?と見られるが、、、

少なくとも、アメリカという国は、私たちが見聞きしている普段の顔とは全く別な顔を持っている、ということだけは?頭の隅に入れておくべき事だと思う。。

その結果として今のバイデン大統領が誕生した訳だが、案の定、マスコミが持ち上げたバイデン大統領のイメージは、瞬く間に「化けの皮」が剥がれ、今の支持率となっている。。

ワイオミング州共和党予備選は今後の中間選挙を占う上で重要な要素となる話であり、、、

今回は事前にFBIを動員してまでトランプ邸の家宅捜索を行いネガティブな資料を探したが、予備選の援護に繋がるものはなかったと見られる。。

むしろその強引な姿勢が逆に市民の反感を買った感じがする。。

今回の結果は反トランプ姿勢を掲げて来た米のマスコミにとっても、抜本的な対策を余儀なくされる結果になったと?私なりに感じたところ。。

でも、どんなにトランプが嫌いであろうと?、なかろうと、民意の結果に従うのが民主主義の原理原則であり、、、

アメリカのマスコミは、今回の結果を受けて、自らの驕り高ぶりを捨て、国家国民の為にも民主主義の原点に立ち戻るべきだ?、と私は思っている。。(v_v)