防衛省統合幕僚監部は16日、北海道・根室半島沖の太平洋で9日に確認していたロシア海軍の艦艇が南下し、16日午前9時ごろには、千葉県犬吠埼の南東約180キロまで移動したと発表した。
当初の駆逐艦など5隻に加え、15日には別の駆逐艦やミサイル観測支援艦も入り計7隻となり、北海道襟裳岬の南東約280キロを航行。千葉沖では南西に進んでいた。【6/16(木) 23:03配信 KYODO】
時を同じくして、中国海軍の情報収集艦など２隻も津軽海峡を通過したという。。
春先の一部報道に、秋にも中国の台湾侵攻が？、という噂話がありましたが、その関係なんですかねぇ。。
今回も示し合わせたような？陰湿な嫌がらせを繰り返してます。。
いやぁ～腹たちますねぇ。。ヽ(`д´；)ノ
どちらの艦隊にも情報収集艦を伴って行動しており、日米の即応力体制を細かくチェックしてるものと見られます。。(ーー;)
という訳で、残念ながら、我が国の回りには、こうした非友好的な国が犇めいてるのが実情であり、、、
それらに対する過度な刺激は避けつつも、国土防衛の為の軍備増強と日米の緊密な連携は益々以て重要さを増しています。。
ぬかりない備えが必要です。。<(｀^´)>
