『令和4年4月23日に北海道知床で発生した弊社運航遊覧船による事故により亡くなられた方々、
ご遺族の方々、行方不明の方々及びそのご家族の方々に対しまして、
改めて謝罪の言葉を述べさせていただきます。
大変申し訳ございませんでした。
昨日付けでなされた弊社への事業許可取り消し処分につきましては、結果を受け入れる所存であり、
審査請求や取消訴訟等の手続きをとる予定はございません。
ご遺族の方々等に対しましては、今後も代理人を通じて真摯に対応させていただきます。
以上』 【6/17(金)14:35更新 STVニュース】
ネットより、
運航遊覧船「KAZU 1」の社長が書いた謝罪文なんだが、こういう性格の文章で、「以上」で締めることはマズ有り得ない。。
「以上」で締めたことに拠り、犠牲者遺族に対するこの人なりの素の気持が逆の意味で良く伝わってしまった。。
おそらく、仕方なしの気分で?謝罪文を書いたもんだから、普段使ってる「以上」を違和感なく使われたのだろう。。
言霊といって、言葉の使い方一つで文章の性格がガラッと変わるから注意が必要だ。。
このような謝罪文なら出さない方が遥かに良かった。私はそう思う。。(v_v)
ブログなどは、その場その場の思い付きで好きに書けば良いのだけど、こういう性格の文章を書く時は、慎重が上にも慎重に言葉を選んで書かないとね。。┐(゚~゚)┌
「やっちゃったなぁ~」って感じ、、、