岸田文雄首相は日本時間5日夜、訪問先の英国で記者会見し、資産凍結の対象拡大などロシアへの追加制裁を発表するとともに、ジョンソン首相との間で訪問部隊の「円滑化協定」に大筋合意したことを明らかにした。岸田首相は「ウクライナは明日の東アジアかもしれない」と述べ、海洋進出を強める中国を念頭に、武力を使ったロシアによる現状変更の試みを繰り返し非難した。【2022年5月6日 10:33 ロイター】
>「ウクライナは明日の東アジアかもしれない」、、、
確かに、、、(v_v)
不確実な時代なれば尚更のこと、いつどこで何が起きても不思議はなく、決して油断は禁物。。
昔から「情けは他人の為ならず、巡り巡って我が身の為」などとも云われて来た。。
その意味で、ウクライナに対するあらゆる支援は日本としても惜しむべきではなく、、、
弛みなく侵攻を続けるロシアに対しては、力による如何なる現状変更も認めないとする国連決議に沿った強いメッセージや制裁の履行は、日本としも当然のことである。。
WW2では、ナチスとの戦いに多大な犠牲を出しながらも、揺らぐことのない強い意志でノルマンディー上陸作戦をやり遂げたことが、結果として戦争終結を早めた事実も見逃せない。。
遺憾砲だけでは残念ながら埒があかぬのも事実であり、強大な敵には皆で一致団結して立ち向かうしかなく、、、
日本としても憲法の許す範囲内で、出来ること、やるべきことは全てやるという姿勢で良いと思う。。😆