ネットより、
本日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でリモートに拠る演説を行った。。
今回の演説では先行する各国での炎上経験から、過激に振る演説は避けて極力無難な言葉でまとめ上げていた。。
日本人としても受け止めるべきところは受け止めたい。。
そうした中、失礼ながら頭を過ぎってしまったのが、ロシアに拠るウクライナへの武力侵攻と日本史に於ける武田と上杉との死闘、、、
一見すると戦力の上では圧倒的優位に立つ武田軍と、戦力の上では劣勢ながら気力で負けてない上杉軍、、、、
NHK大河ドラマ「風林火山」の中では、謙信役を務めたGACKTが劇中に語った、、、
「この戦、人の戦なれば?我らの負け、神の戦なれば?我らが勝ちじゃ、、」
が、耳から離れない。。
ロシアとウクライナの戦争でも同じことが言えるような?、、、(ーー;)
ウクライナのロシアとの抗戦が「聖戦」であるならば?ウクライナが必ず勝つ。。
逆に、人の戦なれば?、苦戦を強いられることは必定、、、
謙信の言葉を借りて考えてみた。。(v_v)