ネットより、
国立感染症研究所は、英国由来の「アルファ株」とインド由来の「デルタ株」が混ざったとみられる新型コロナウイルスの新しい変異株が国内で6人から見つかったと発表した。
発表によると、感染力などに関わる遺伝子についてはデルタ株の性質を引き継いでいるとみられ、「デルタ株より感染力などが強くなる可能性はないと考えられる」としている。8月12日~9月1日に採取された検体の遺伝子配列を解読してわかった。
アルファ株とデルタ株の両方に感染した人の体内などで、ウイルスが混ざり合う組み換えが起こったとみられる。6人のウイルスはほぼ同一の遺伝子配列を持っており、共通の起源があるとされる。【2021/10/20 07:10 読売新聞オンライン】
発表は「国内で6人から見つかった」とあるが、、、
国内と言っても、何処?、、、
日本人からなのか、外国人からなのか、についても伏せられたまま、、、
採取した時期も8月12日~9月1日とだけ、、、
この時期は「感染者爆上げ」の時期と重なる。。
しかも、6人の検体はウイルスの遺伝子配列がほぼ一致、と来る。。
そこで私はピンと来た。。
6人のウイルスが、「ほぼ同一の遺伝子配列を持ってる」って、そんな偶然も そうそう起こるものではない。。
考えられる可能性で一番高いのは「入国時のPCR検査」、、、
ここで引っ掛かった検体を、更に追跡調べて見たら、上記の事実にヒットした?、、、
おそらくはビンゴだろう。。
その推測が事実とするなら、この6人は同じ国から入国した一団?と見て、ほぼ間違いない、、、
読み手は、そういうとこも知りたいんだよなぁ〜
もちっと詳しい発表であって欲しかった。残念、、、 (_ _|||)