ネットより、
中国商務省は1日、緊急時に備えて家庭で生活必需品の備蓄を呼び掛ける通達を出した。中国では、一部地域で新型コロナウイルスの流行や豪雨で野菜価格が高騰し、供給不安が生じている。
ただ国内ソーシャルメディア(SNS)では通達が台湾との緊張の高まりを受けて出されたのではないかと心配する声が上がった。
こうした声に対し、中国共産党系の新聞、経済日報は「考え過ぎ」をしないよう呼び掛け、通達は市民が住んでいる場所がロックダウン(都市封鎖)の対象地域になった場合に慌てないにするために出されたと伝えた。【2021年11月2日 16:03ロイター】
中国商務省が市民に生活物資の備蓄を呼びかけた?、、、フムフム。。(ーー;)
「緊急時に備えて」なんて、意味深なこと言われたら?、そりゃ勘ぐりたくもなるわなぁ〜
しかしまぁ、普通に考えれば?、来年の2月には北京で「冬季オリンピック」が開かれる訳で、、、
世界中から著名なアスリートやゲストをお招きし、国家の威信を駆けた大イベントを成功させようと全力集中している時に、、、
台湾と「開戦」を始めるとは?、およそ考えにくい。。🤣🤣🤣
てか、そんな事したら?、国家としての信用や威信は「まる潰れ」が確定でしょ。。😂
いくらなんでも?、そんなことはないと思いますね。。
中国では発祥の地を冠した記念すべき「武漢株」の制圧には成功してますが、そこから変異した「デルタ株」への対応経験は未だ乏しく、、、
身近なサンプル例として、日本で夏、「オリパラ」を強行開催し、それが発端となり、一気にパンデミックへと拡大した事例が唯一あるくらい、、、
それ故、中国は今、相当に警戒してるところと思います。。
日本での経験で言えば、「武漢株」と「デルタ株」とでは、感染力や重篤化に至る早さという点で「天と地」ほどの開きがありますからね。。
冬季オリンピック開催に向けて、今後は あらゆる事態を想定し、様々な場面で引き締めを図って来ることでしょう。。
しょうがないんじゃないですか?、、、😑