7月豪雨で氾濫した熊本県南部の球磨川流域の治水策を巡り、蒲島郁夫知事は21日の定例記者会見で「ダムによらない治水は、経費面と期間の面で実現可能性がとても遠いという印象だ」と述べた。12年前には蒲島氏本人が川辺川ダム建設を「白紙撤回」しているだけに、本格化する治水協議にも影響しそうだ。【西日本新聞 2020年10月22日 6時0分】
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19095776/
川辺川ダム建設の「白紙撤回」から今年で12年 、、、
7月豪雨による大氾濫と今尚続く被災民の惨状を目の当たりにし、知事は当時自らが下した政策判断に今更ながら悔いているものと推察される。。
過ちては改むるに憚ること勿れ 、、、
蒲島知事には熊本県民170万人の安心安全を守る義務があり、今度こそ県民優先の冷静な判断をして頂きたい。。(;゚ε゚´)
これに懲りて、二度といかがわしい党の口車に乗ってはダメだ。。