ネットより、
広島県の湯崎英彦知事は14日午後1時半、緊急の記者会見を開いた。降り続く大雨で、深刻な災害が起きる危険性が高いとして、自治体から指示のあった住民は、夕方までに急いで避難するように求めた。平成最悪の豪雨災害となった3年前の西日本豪雨と同様の被害が出る恐れがあるとして「今が(避難の)最後のチャンス」と訴えた。【8/14(土) 15:24配信 朝日新聞デジタル】
今がラストチャンスだと?、、、
なんとも恐ろしい事をシレッと言う知事さんだねぇ〜
それだけ緊迫の度を増しているという事であり、知事による心配の気持ちはザクッと伝わって来る。。
それにしてもこの雨、この時期としては異例とも言える広域で、今夜から明日に掛けては東海から関東に掛けても大雨を齎す可能性がアリとされていて私も心配している。。
海外に比べ急峻な河川の多い日本、山に降った雨は勢いよく駆け下りて来る為、下流域での氾濫リスクが高いとされている。。
それを防ぐには、ダムによる治水管理が大切だ。。
現在の野党第一党「立憲なんじゃら党」も、その前身である「民○党」の時代には、予算の仕分けに於いて全国のダム建設を悉く中断したり廃止に追い込んだ前科がある。。
ご記憶の方も多いと思う。。🙄
当時、彼らが良かれとした中止判断が「今日の災害の発生リスクを著しく増大させる結果になっている」とは?皮肉な結果と言わざるを得ない。。
そもそもダム建設のような公共事業は長いスパンに立って考えるべきものであり、短絡的にエイヤーなどとして判断すべきものではない。。
あの悪夢から今年で9年になるが、今なお災害が亡霊のように付き纏い繰り返してることに苛立ちを隠せない。。
今年は衆議院選の年、同じ失敗を繰り返さぬよう戒めたいものだ。。(v_v)