熊本県を襲った豪雨で氾濫した球磨川水系では、かつて治水などを目的とした「川辺川ダム」の建設計画が存在した。しかし、一部の流域市町村や県の反対を受け、国は２００９年に中止を決定。ダムに代わる治水策を検討していたが、抜本的な対策を取ることができなかった。【時事通信JIJI.COM 2020/07/12-07:14】
かって「コンクリートから人へ」をスローガンに掲げて誕生した民主党政権、、、
彼らのした仕分けによって、東の「八ッ場ダム」と西の「川辺川ダム」が建設中止のエジキになったことは周知の通り、、、
予定通り出来てさえいれば、今回の水害も防げた可能性が大きい？、、と残念がる向きも多い。(ﾉε｀)
時の民意だから仕方ないにしても、このことは深く心に刻むべきでしょうね。。<(｀^´)>
予報では今日も大雨に警戒が必要という。う～～～む、、、(v_v)
