griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

野球部長に依る、行き過ぎた?「愛のムチ?」が取り沙汰されているが。。。。

16日の、英GIインターナショナルSでゼンノロブロイに騎乗しクビ差2着に敗れた武豊騎手(36)=栗東・フリー=が、ムチの使用法を巡り英国ジョッキークラブから4日間(27日~30日)の騎乗停止を受けた問題で、武騎手が騎乗停止を「覚悟の上でムチを乱打」していたことが分かった。本人が自らのHPで心境を明かしている。(SANSPO.COM-競馬 2005.08.24 更新)

武豊は自らのHPの中で、『“ユタカも自分を見失ってしまうこともあるんだな”と思われているとしたら、その点には、ちょっと弁解しておきたくなりました。イギリスでは何度も乗っていますから、ムチは6発までというルールを知らないはずはありません。
でも、その反則については騎手がペナルティーを課されることはあっても、馬やその関係者、またファンに迷惑が及ぶことはないのです。ここが勝負、というときにはボクだけでなく、地元のトップジョッキーも回数をオーバーしてでもムチを当てて馬を追います。あのときのボクはまさにそれで、騎乗停止になるだろうなと覚悟しながら追っていました。。。』 と載せている。

馬と一緒に論ずるのも些かどうか?とは思うが。。。。頂点を目指す者の「勝負に対する厳しさ?」は、時として「ムチの使う意識」にも「違い」が出る?という「共通項」も有る。。。。今回の事件を百歩譲って、「愛のムチ?」や「行き過ぎ?教育」と捉えるにしても、選手には断じて「罪は無い」と知るべきだ。これは、選手の不祥事ではなく、指導者の不祥事?である。ウ~ム。