griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

さよなら!日教組。

(日教組の定期大会で)森越委員長は、与党で検討が進められている「教育基本法」の改正に関連し、『改正へ主張は、(日本を)「戦争のできる普通の国」にしようとする「憲法改正」の立場と、うりふたつで、教育を権力の支配下におくためものだ』と述べた。
また、森越委員長は、文部科学省の「義務教育改革」について、『誰かに勝つため、他人より多く点数を取るための学力は「競争」がなくなれば剥げ落ちるもので、子どもたちの「考える力」は身につかない』と述べ、「ゆとり教育」の内容の見直しが進められる中、学校と児童生徒の「序列化」や、「学力偏重」を助長することがないよう求めた。(7/18 NHKニュース報道より)


日教組が行った罪深き「行い」の数々は、日本人の「学力」を著しく低下させるなど「万死」に値する「所業」といえる。これまで「学校教育」が、彼等から被った様々な「ダメージ」を回復するには、最低でも今後10年は要するだろうと見られる。

このところ、何かと問題多き「発言」なり「行動」で、騒がしてくれる「中国」と「韓国」であるが、こと「教育」に関しては、彼等は、日本がこれまで「日教組」の為に阻まれて来た「愛国教育」や「勉学精神」「勤勉思想」を、逆に、しっかり教育して来た実績がある。

今となっては致し方ないが、日本としても、これまでの「遅れ」を取り戻すべく、『教育改革』を大胆に実行し、「個体差」を否定するなど行き過ぎた「平等意識」を是正し、一定の「競走」を認めた本来の「活力」溢れる教育に「立ち返る」様、改善を求めたい。

そして様々な「体験教育」を実施し、それ等を通して「労働」の大切さや「社会のルール」をしっかりと教えて頂きたい。喜ばしい事に、最近「日教組」に組しない「教員」が増えている傾向に有るとの事で、実にうれしく思います。今後「教育界」を刷新して行くと思われる彼等「ニューゼネレーション」の波に期待を掛けて行きたい。