griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

山陰巡り、、、(1)出雲大社。。

今年のGW、私と妻と山陰を訪れました。。
昨年は夏に熊野三山伊勢神宮を参拝しましたので、今年は出雲大社に出掛けることにしました。。
妻によれば、出雲大社は学生時分「修学旅行」で訪れた以来とのことでして、私の方は今回が初めてです。。
鳥居は述べ四つ程ありまして、写真の鳥居は三番目のものです

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そして、こちらは超太い注連縄で夙に知られる出雲大社の拝殿です。。
出雲におわす神さまは、この拝殿の更に奥の角(千木)の生える社にお住まいになっておられます。。
平成の大遷宮に際し、工事を請け負った清水建設によりなされた檜皮葺(ひわだぶき)屋根の改修工事も無事終わり、すっかり元の美しい社殿が蘇りました。素敵ですねぇ。。
時折り社殿をすり抜ける風が心地よく肌をかすめまして、木々の小枝を小刻みに揺らしては「ザワザワ」と音を立てています。その辺りに、どことない神々の気配を感じさせ、訪れる者を否応もなく神々の世界にいざなってくれます。。

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ちなみにこちらの「拝礼」作法ですが、一般の神社などとは形式が異なり、「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」をするようにとの指示書が貼られていました。。
つまりここでは、二礼した後に、パン、パン、パン、パンと四柏手するのが正しいのです。。
そして最後に深々と一礼、ここは共通です。。
確かに「二拍手だと?女中を呼ぶ時の拍手と混同する」などと陰口をいう人も?特に年配の方などには時折見受けますからねぇ(私自身は決してそうは思いませんが)。おそらく、この辺りが格式ある出雲大社「らしい」とこなのでありましょう。。
とまぁ、そんな訳ですが、・・・・
この場をお借りし、日ごろから抱いている神さまへの「感謝の念」をお伝えし、丁重にして恭しく拝礼を済ませたところであります。。

そして、こちらは本殿脇にある新館の「拝礼殿」、・・・・
実は出雲大社のガイドブックには必ず登場するこの立派な注連縄を一目見たいと?背中を押された部分も御座いまして、、、ヘ(^^ヘ)
こうして実際に本物を見ますと改めて凄い迫力が伝わってきます。こればかりは見た者でしか分からないと思いますね。。

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こちらは境内の手前にある「大国主命」の像です。。
見る角度にも依りますが、パッと見「カメハメハ」を放っている?お姿のような錯覚を抱かせます。実に神々しいお姿でした。。(^^ゞ

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この他にもまだまだ大量の写真を撮り置きしていますが、本日はこの辺にしておきます。。。\_(-_- 彡