岡山県警井原署は2日、井原市役所で職員をカッターナイフで切りつけて負傷させたとして、同市西江原町、無職 橘高 ( きったか ) りさ容疑者(48)を傷害、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
発表では、橘高容疑者は2日午後7時55分頃、禁煙となっている同市役所1階市民ホールで、男性職員(32)に喫煙を注意されたことに腹を立て、持っていたカッターナイフで職員の右腕を切りつけ、軽傷を負わせるなどした疑い。橘高容疑者はこの日午後5時過ぎから、福祉関係の相談で市役所を訪れていた。
(2013年5月3日11時53分 読売新聞)
>喫煙を注意されたことに腹を立て、持っていたカッターナイフで職員の右腕を切りつけ・・・・
なんとまぁ恐ろしいトンデモ女だろうか・・・・
そういえば、私がまだ大学生だった時分の頃、中高の女子による「スケバングループ」というのが流行っていた事があって、そいつらは繁華街でたむろしては通りがかりの学生を相手に喧嘩やカツアゲを繰り返していた。。
大抵は暴走族や街のチンピラなどとつるんだ「ズベ公」達だったが、・・・・
喧嘩の際に指と指の間に仕込んた二枚のカミソリを振りまわすのを得意として、相手の頬などに怪我を負わせたりするものだから恐れられていた。。
当時、これで斬られると医者に縫ってもらっても変に傷跡が残ってしまうという都市伝説?があり怖がられた。。
今思えば、あの世代が歳を取ると?・・・・丁度、この位の年齢になってるハズであり、・・・・
だとすれば、意味もなく刃物を持ち歩いている感覚にも?・・・なんとなくガッテン出来てしまうのである。。
とはいえ全ては憶測の範囲を超えないものであり証拠もないことながら、・・・・昔から「雀百まで踊り忘れず」という例えもあることを考えれば・・・・「あながち」・・・・という気分にさせられるのも事実としてある。。
・・・・ったく、どうしょもねぇ時代になってしまったものだ。。。