東京・銀座の宝石店で２００７年、２億円相当のティアラなどが奪われた事件で、警視庁組織犯罪対策２課は１９日、強盗致傷などの容疑で国際手配していた国際強盗団「ピンク・パンサー」に所属する男について、モンテネグロ司法当局が同日までに強盗などの疑いで身柄を拘束したと発表した。
警視庁は、現地の法律に基づき刑事責任を追及する「代理処罰」を要請しており、今後、現地で司法手続きが取られる見通し。
組対２課によると、男はモンテネグロ国籍のイェルシッチ・ラドヴァン容疑者（４１）＝住所、職業不詳。別の強盗事件を起こしたとしてスペインで逮捕されていた。（共同）
東京新聞 TOKYO WEB 2012年5月19日 13時07分
国際強盗団「ピンク・パンサー」の一味が捕まった？・・・・(ーー;)
捕まえて頂いたのは大いに結構なことながら・・・・さりとて、奪われたブツは戻っては来ない。。
という事からすると、・・・嬉しさも中ぐらいなり、おらが春・・・ってなところ。。(v_v)
先日も当ブログで取り上げたばかりだが、少額ながら最近も名古屋で同様な事件があったばかり・・・
兎角、日本人とは・・・喉元過ぎれば熱さを忘れ易いと、・・・あまり感じ良くない比喩をされ、腹立たしくも感ずるが・・・
三歩歩けば忘れるニワトリじゃないんだから・・・忘れてはいけないことまで忘れてはいけない・・・というのも道理。。
経験をもとに、・・・学習・・・は、するものである。。
ちなみに、高額商品の提示を求める客には、貸し金庫の利用方法と同じく、カギのかかる個室に案内するなどし、警備員立ち会いのもとで、提示するというのが、どう考えても・・・ベスト・・・というもの。。
保険に入ってるから、いいや・・・なんて、甘っちょろい考えは、くれぐれも持たぬ事であります。。
アリの一穴、堤を壊す・・・の例え通り、何ごとも・・・「油断は禁物」・・・である。。
千万単位にのぼる様な高額商品なれば、むしろ厳しいガードする方が、店の信頼や評価を高めることに繋がるというもの、・・・そこは一考されるべきと感ずる。。
同時に、買う気もない「冷やかし」を排除する効果も期待でる訳で、まさに一石二鳥の効果・・・
そろそろ・・・学習・・・してもらいたいですねぇ。。＼_(-_- 彡
