野田佳彦政権が初めて編成した１２年度政府予算案は、子ども手当が縮小される一方、八ッ場（やんば）ダム（群馬県）の建設再開を盛り込むなど「コンクリートから人へ」を掲げた民主党のマニフェスト（政権公約）が事実上総崩れになったことを示した。
毎日新聞 2011年12月25日 12時22分（最終更新 12月25日 12時36分）
外交は言うに及ばず・・・、国民の反対が多い朝鮮高校の授業料無償かといい、同じくTPP加盟議論の開始といい、同じく消費税増税論議といい、年金受給年齢の引き上げ検討といい、・・・
どっから切っても？・・・マトモなことをやる政党ではない。。
前回の総選挙において、国民の信任を受けたマニフェストも、政権に就くや否や、その殆どを次々と反故にし・・・・
またかいな、またかいなと発生する政治と金の問題においても、結局、最後の最後まで、誰一人として責任を取ろうとせず、また取らせず・・・・
もとより無理と見られていたマニフェストを、無理でないと言い張り続け、国民を騙して政権交代した罪は・・・決して軽からず・・・・
にも拘らず・・・未だに「俺たちは悪くない」と言い張り続ける民主党・・・・
私的に言わせれば・・・その姿勢は「犯罪」にも匹敵する重き罪である。。
すでに国民からも遠く見放されてしまった今・・・一刻も早く解散するなどし、往生際宜しく、心静かに国民の審判を受け止めるといい。。
そして反省すべき点は反省し、修正すべきとこは修正するなどし・・・真面目で謙虚な姿勢に立ち返って、出直すべきである。。
さもなくば・・・もう二度と政権の返り咲きなど・・・「無い」・・・と知るべきだ。。
それこそ国民の一人として感ずるのは、・・・このまま長居されるのは、・・・もう耐えられない、・・・真っ平御免・・・というのが正直なところ。。
テレビに登場する偽善者らの顔を眺めているだけで、腹の底からムカついて来る。・・・うんざりする。。
「冗談じゃないぞ！」と・・・声を大にして言いたい気持ちだ。。。
