群馬県知事選は３日、投票が行われ、現職の大沢正明氏（６５）（無＝自民・公明・みんなの党推薦）が、後藤新（５０）（無）、小菅啓司（６０）（共産）、海老根篤（６４）（無）の新人３氏を破って再選を確実にした。
選挙戦では、前回、自民公認で戦った大沢氏の１期目への評価が最大の争点となった。大沢氏が自民を中心に政党、業界団体の組織票を手堅くまとめる一方、後藤、小菅両氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて「脱原発」を訴えたが、支持が広がらなかった。 （2011年7月3日19時00分 読売新聞）
なるほどね。・・・・群馬県民は冷静な判断をされた。。
人間は仙人のように霞を食って生きてはいられない。・・・これは現実。。
将来に向けて「再生可能エネルギー」を目指す・・・そのことは否定しないものの、性急な方向転換を “ 嫌った ”・・・ズバリそういうことだと思う。。
一昨年の衆議院総選挙では、自民党から民主党に変える選択をし、思いっ切り煮え湯を飲まされただけに・・・
もう・・・その手は桑名の焼き蛤・・・と映ったのだろう。。。http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/deka/deka_07_uma.gif
