少子高齢化や過疎化によるガソリンや灯油の需要減少を背景に、ガソリン スタンド（ＧＳ）が急減している。経済産業省の調査では、ＧＳが３店以下の「給油所 過疎地」は2010年10月末時点で229町村と、全市町村の13.3％を占めた。10年度末には全国のＧＳ数が43年ぶりに４万店を割り込むのは確実で 「過疎地」はさらに増える見通しだ。経産省は石油の安定供給に向け、ＧＳへの助成制度などの経営支援策に乗り出す。
日本経済新聞 電子版 2011/2/3 1:30
確かに・・・観光地でも奥ばってしまうと滅多にGSに出くわさなくなる。。
だもんで・・・ウカウカしてると？直ぐにガス欠に繋がる可能性が出て来る。。
北海道などは特にそうだ。人里を離れると、辺りはすっかり大自然・・・
GSなど探しても・・・チョックラない。。
夜間など、尚更心細くなる。そんな時、遥か暗闇の先に、かすかなGSの光を見付けると・・・まるで後光が差しているように感じる。。^^
CMじゃないが、地方に行くとGSの存在感は大きい。そんなGSが、世の中の需要減のあおりを受けて、急減しているというのは本当に困りものだ。。
最近起きた豪雪による走行不能のニュースを見るにつけ人ごととは思えない。車中で暖が取れないと・・・死にも直結するし、渋滞解消にも重大な支障を来たす。。
これからの時代、ドライバーも早め早めの給油を心掛けたいが・・・
いずれにせよ、メーカーとしても新たに発表する新型車の燃料タンクは、可能な限りの「サイズアップ化」を進めてもらいたい。それこそ3000以上は最低でも100リッターを標準にしてもらうと助かる。。
原油価格が益々値上がりし車社会が懸念される中、エコ意識による燃費改善も大事だが、燃料に不安がなく、ゆとりを以て安心して乗れる車が大切である。。
これは直ぐにでも出来ることなので、直ちに行動してもらいたい。。。＼_(-_- 彡
