griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ガソリンに水が混じってた?、、、

石油元売りのENEOSエネオス)は27日、新潟市内のガソリンスタンドで販売したレギュラーガソリンに水分が混入していたと発表した。

これまでに給油した車10台でエンジンが停止するなどの不具合が判明しているという。けが人は確認されていない。

エネオスによると、混入のあったガソリンスタンドは、新潟市西区にある「中村石油商会 Dr.Drive新通セルフステーションKiSS」。
7月23日~8月20日に給油した2879台に雨水が混入したガソリンを提供した可能性があるという。【2022年8月27日 20時19分 朝日新聞DIGITAL】


ネットより、

販売対象の期間が7月23日~8月20日ということであり、販売を止めてから1週間以上経過してることから、販売したガソリンは既に殆どが消費されてると思うが、期間中に給油なされた車は、念の為、タンクの水抜き処理をされた方が良いかもね?、、、

いずれにせよ、起こしてしまった事実については、十分反省し、再発防止に務めて貰いたいところだが、先の新潟豪雨ではエリア一帯も「線状降水帯」が掛かっていたとみられるだけに、、、

それを思うと気の毒で、庇ってあげたい気持ちを起こさせる。。<(`^´)> 

雨水が混入するような老朽化タンクやバルブは即刻交換して貰いたいのは事実だが、先が見通せない内燃機関の将来を考えると?、、、

今、大金を投じて新たな設備投資をするよりも、むしろ、これを機に廃業を?、と考える業者の方が多いように思われるところ。。(v_v)

地方に行くと「国道○○号線○○方面最終ガソリンスタンド」、、なんて看板を良く目にする。。

私の場合、ドライブで地方を走る時は「満タン」から半分まで減ったら?即給油を心掛けているが、、、

北海道など、走る地域によっては、もっと早い段階で給油する方が?より無難かも知れない。。

車の燃料計というのは車種にも拠るが、満タンから下がり始める時は比較的ゆっくりで、残量が少なくなるにつれ、下がり方が早くなる傾向が見られる。。

つまり、満タンから落ちる最初の1メモリと、ラスト1メモリでは、針の落ちて行くスピードが違う?ってことは、頭の隅に入れておくと便利かも?、、、

それを忘れて「ガス欠」になる人は意外に多いもの。。

燃料計って?普段私たちが思ってる以上にファジーな造りですよね。。(^_^)-c<^_^;)

それ故、必要な時、必要な場所に「ガソリンスタンド」があってくれることが車ユーザーに取っては一番望ましいところだが、、、、

やれ、ハイブリッドだ、EVだと、将来の日本で内燃機関に希望が見出だせない環境が続けば、車社会と共存共栄にある「ガソリンスタンド」側にとっても希望を見出すことが難しくなる。。

そこに追い打ちを掛けた2011年の消防法改正で、築40年以上経った地下タンクは改修が必要と義務付けられたこともあり、、、

ただでさえ利益の出しずらい構造下の中で、新たに多額の設備投資を強いられることに思い悩む経営者は多いと見られる。。

最近、全国のガソリンスタンドが急激に減っている理由の一つとして取り上げられることが多いから、ご存知の方も多いだろう。。

その一方で、車がないと生活して行けない地方社会にあって、ましてや雪の多い新潟県にあって、身近なところに灯油配達をしてくれるスタンドが無くなるってことは?そこに住む住民に取って社会生活を著しく困難にさせるのに等しい。。🤧

私も地方をドライブしていて、スタンドが減る流れを横目にしつつ憂慮して見ていたが、、、

本件はそうした関係性の中で、不幸にも起きてしまった事件と見る。。(ーー;)

ガソリンスタンド側の落ち度は落ち度として厳しく反省し改善に繋げて貰いたいが、改修に当たっては補助金を最大限に活用されるなどして、どうか速やかに経営を立て直して頂きたい。。( ̄。 ̄;)フゥ