日中でもヒンヤリとした日が少しずつ増えて来た感のある昨今ですが、そんな季節をいち早く感じ取ってか、庭のピラカンサスが一気に色付きました。。
ピラカンサスは、この時期の小鳥たちにとって無くてはならない食料源であり、毎年 年末から新年にかけて全て小鳥たちの胃袋に収まります。。
バラ科のピラカンサスですので、枝には鋭いトゲがあります。。
私も剪定する際には十分注意を払うようにしてますが、小鳥たちはそうしたトゲを器用に避けて、枝の奥深くに生る実まで残さずに綺麗に食べ尽くします。。
おそらく小鳥たちの中には、トゲで血を流してる者がいる可能性も十分あり得ますが、ホントびっくりです。。(;ﾟ0ﾟ;)
