griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

飯島愛さん。お亡くなりになる。。。

24日午後3時15分ごろ、東京都渋谷区桜丘町のマンションの一室で、この部屋に住む元タレントの飯島愛さん(36)が倒れているのを知人の女性が発見、119番した。
 救急隊員が現場に駆けつけたが、飯島さんはすでに死亡しており、警視庁渋谷署は、遺体を25日にも解剖して詳しい死因を調べる。
 同署副署長によると、知人の女性は数日前から飯島さんと連絡がとれなくなったため、マンションの管理人に鍵を開けてもらい室内に入った。飯島さんはリビングルームでうつぶせの状態で倒れていた。飯島さんに外傷がなかったことなどから、同署は病死の疑いが強いとみている。
 飯島さんはバラエティー番組を中心にテレビで活躍。ホステスやアダルトビデオ出演などの経験をつづった自伝「プラトニック・セックス」はミリオンセラーになり、映画化もされた。
 しかし、腎盂(じんう)炎などを患ったこともあり、2007年3月末、「体調がすぐれず厳しい世界で生き残ることは不可能」として芸能界を引退。今月6日には、宇都宮市で開かれた世界エイズデーのキャンペーンに参加していた。(2008年12月24日21時23分 読売新聞)

飯島愛さんがお亡くなりになる。・・・この突然の報に接し、ただただ驚きを禁じえません。あどけない笑顔と、何事にも前向きで、飾らない個性が印象的な、深い親しみを感じさせるマルチタレントでありました。。

その個性ある不思議なキャラに対し、多くのファンからは、つねに惜しみない声援を受けて来られましたが、昨年の3月、突然のタレント廃業宣言を出され、その後の動静に注目が集まっておりました。その彼女も、自らのブログを通して近況を伝えておられたのですが・・・

私も、一視聴者として、またファンの一人として、飯島愛という女性を、画面を通してしか見たことがなかったのですが、画面の向こうにおられた彼女は、常に心安らぐ明るい笑顔と、時には厳しい社会風刺を添えて、世の中に新鮮なメッセージを送り続けて来られました。。

その姿勢には多くの共感を呼び、彼女の自叙伝「プラトニック・セックス」は空前の大ヒットを記録しました。その事はマルチな才能と好感度の高さを世に知らしめる良い切欠となりました。。

何があったのかは分かりませんが、大変、残念なことでございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。。。