griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

神奈川県平塚市の殺人遺体遺棄事件の控訴審。。

神奈川県平塚市のアパートの一室で5遺体が見つかった事件で、娘の岡本利加香さん(当時19歳)に対する殺人罪に問われ、1審で懲役12年の実刑判決を受けた岡本千鶴子被告(56)の控訴審公判が17日、東京高裁で開かれた。 被告人質問で岡本被告は、5遺体のうちDNA鑑定で親子関係が確認された新生児2遺体について「自分の赤ちゃんだと思っていない。流産した時に渡された。私の体から出た“汚れもの”と思っていた」と語った。 もう1人の遺体は、被告が失跡届を出した利英ちゃん(当時6歳)と認め、「85年に内縁の夫(故人)から(死亡した状態で)渡された。内縁の夫やまわりに復讐(ふくしゅう)しようと思い、そばに置いてきた」と話した。 岡本被告が、利加香さんと自殺した異母兄(当時35歳)以外の3遺体について言及したのは初めて。
(2008年6月18日06時02分 スポーツ報知)

まるで鬼の化身かと見まごうばかりの「ふてぶてしい」岡本被告。本来なら「極刑」以外に考えられない程の罪状だが、残念ながら1審で懲役12年の実刑判決を受けている。。

事件の発覚が遅れ、悔しい限りだが、時間の壁は如何ともし難いように感じられる。検察も頑張っているのだろうが、何とか新証拠を以って、局面の打開は出来ぬものか?と期待を掛けたい。・・この女は許し難い。。

今は検察の検討を祈るのみである。。。