griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

近ごろ都に流行るもの・・

外資系金融会社社員の夫を殺害し遺体を切断して捨てたとして、殺人などの罪に問われた三橋歌織被告(33)の第11回公判が24日、東京地裁(河本雅也裁判長)で開かれた。「犯行時は心神喪失だった」との鑑定結果に対し、検察側は「被告の供述内容が信用性が吟味されていない」などの理由から、別の専門家による再鑑定を要求した。 検察側が請求した鑑定人は、弁護側が主張するPTSD(心的外傷後ストレス障害)の影響について「犯行とは関係ない」と否定。犯行は、急性的な「短期精神病性障害」によるとした上で、「発症していなければ犯行は行われなかったのではないか」と証言した。 【2008年3月25日06時02分 スポーツ報知】

近ごろ都に流行るもの・・人を殺してバラバラにした者は皆「心神喪失」の結果によるものである。。ウ~ム。。

夫殺しの歌織被告。妹殺しの勇貴被告・・ともに精神鑑定が問題になっている。普通に考えても、仮にも人を殺そうとする時に、どれほどの者が冷静でいられようか?・・いずれも尋常じゃないから?・・まともじゃないから?・・そういう事が出来るのである。。

それを特別扱いし始めたら?世の殺人者は全て「心神喪失」でお咎めナシになる。。んなバカなことがあるか。。

つい先日も、幼い子を二人も殺した鈴香被告に、秋田地裁から降りた判決は、実に温情あるものだった。その「鈴香」被告にも同様の精神鑑定が添付されている。何事も一事が万事であって、これが極刑を逃れるための「免罪符」なったら?・・日本はもう終わりと考えていい。。

であるならば?鑑定人にも「安易に?『心神喪失証明』など乱発するな!」と言いたい。その上で、裁判では、死んだ者だけが「バカ」を見ることのないような?「真面目」な裁判をやってもらいたい。さもなくば死者は浮かばれない。。\_(-_- 彡