沖縄県名護市の衣料品店で10月、中国から輸入したジーンズを試着した同店関係者の女性が、中にいたサソリに足などを刺され5日間入院していたことが19日、分かった。 同県北部福祉保健所によると、女性が刺されたのは10月26日。サソリは体長約5センチで、中国原産の「チャイニーズ・バーク・スコーピオン」とみられる。針に強い毒を持ち、刺されると強い痛みを感じるが致死性はなく、中国では高級食材として養殖されているという。
【産経新聞 Sankei Web 2006/12/19 11:57】
ゲッ!うそっ?まさか?勘弁して欲しい。。。
店内で試着する「ジーンズ」に?サソリが潜んでいたなんて?いったい何処の誰が想像しようか?。。。
しかも?記事によれば、被害に遭われた日は、奇しくも?10月26日とされている。そう?ご存知「さそり座」の月まわりである。だが、この女性。幸いにして5日間の入院で事なきを得た様子。なんとも「危ない」ところでした。。。
それにしても?中国では、サソリは「高級食材」として「珍重」されているらしい。おそらく「四川」と思われるが?私的には、この手の料理は、どう頑張っても「ノー・サンキュウ」である。どの角度から見ても?「ロブスター」とは?およそ似ても似つかない?ファンタスティックな「お姿」をされている。やはり無理だ。。。
いやはや?たかが「ジーンズ」と侮るなかれ?中国の製品は、ここでも「驚き」に満ちていた。まさにウ~ムと申す外ない。。。。(~ヘ~;)