griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

凶悪事件が横行する時代に、何を呑気な事を?。。。。。

超党派の国会議員でつくる「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)は19日、長勢甚遠法相に対し、任期中に死刑を執行しないよう申し入れた。長勢法相は「非常に重い判断だが、被害者のこともあり、裁判制度の下で執行しないのはどうか。悩ましいと思っている」と答えたという。杉浦正健前法相は、死刑執行命令書への署名を拒んだまま9月に退任している。 【毎日新聞 2006年12月19日 21時48分】

先日。亀井氏が、安部総理のお父さんにあたる故晋太郎議員宅を訪れ、仏前に線香を手向けたとされる報道があった。その行為自体は兎も角も、その裏に如何なる「下心」が有っての事か?余人ならイザ知らず。あの方なれば?俄かには信じがたいものが有った。いやはや?お名前に似合わぬ?「お騒がせ」好きな御仁である。。。

今回も、記事によれば?亀井氏が会長を務める 『死刑廃止を推進する議員連盟』 が、在任中の「長勢甚遠」法相に対し、「死刑執行をしないよう」に求めたとされている。さりながら?現状を見れば?今や毎日の新聞やテレビのニュースに「凶悪事件」が載らない日は少ない。国民の不安は高まるばかりである。。。

それを考えると?亀井氏らの行動は、極めて時代に逆行する 「遺憾な姿勢」 と言わざるを得ず、まさに「本末転倒」も甚だしい仕儀である。この様な事が、もし「風評的」にも広がれば?それこそ?本国より刑罰の生ぬるい日本を目指し、中国などから?我も?我も?と「凶悪犯」が押し寄せる事にもなり兼ねない。既に、その兆候も見え始めている。いったい?そのような事を、誰が望むであろうか?それ故、亀井氏らの行動は、極めて憂慮すべき事と考える。。。

あの方に?少しでも「赤い血」が流れているなら?一刻も早く目を覚まして欲しいと願わずにはいられない。されど?あの方は「タートル?」だ。なれば?ウ~ムである。。。