ロシアの全面侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は28日、戦争を終わらせるための「包括的な計画」を、今年中にパートナー国に示す意向を明らかにした。キーウで開いた会見で語った。
ロシアの捕虜となり、40キロやせた元ウクライナ兵 ゼレンスキー氏は今月15日、10項目で構成される「平和の公式」のうち、「核の安全性」「食料安全保障」「捕虜や連れ去られた人びとの帰還」の3項目について、パートナー国と「行動計画」を策定してロシア側に示すとしていた。
28日の会見では、この3項目だけでなく、「ロシア軍の撤退と敵対的行為の停止」を含む他の項目についても、どのように実現させるかをパートナー国とともに検討していくと強調した。
「明確な、詳細な計画を立てていく。今年中には準備できるだろう」と述べた。【6/29(土) 6:31配信 朝日新聞DIGTAL】
ネットより、、、
事実なら？、凄く良い話だな？、、、(;’∀’)
どうか前向きに事が進むよう希望する。。
戦況がウクライナに有利に傾いてることもあるが、、、
確かに、そろそろ手打ちに向けた話合いが始まっても良い段階、てか、そうなって欲しい。。
あれほど頑なだったゼレンスキー大統領の背中を押した人物が誰なのか？凄く気になる。。
時の氏神になってくれれば良いのだけど、、(ーー;)
実は先頃 ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を電撃訪問し、ロシアと北朝鮮との間で正式な「包括的戦略パートナーシップに関する条約」を締結した。。
ようは「相互防衛条約」ってことなんだが、それによりプーチン大統領は北朝鮮を「ロシアとウクライナの戦争」に巻き込むことに成功した、といって良い。。
当然 今後は正式に北朝鮮兵士及び北朝鮮製の武器弾薬がロシアとウクライナの戦場に送られることになる。。
これまでもロシアとの間で非公式に行われて来たことだが、これからは北朝鮮も「ロシアとウクライナの戦争」を自国の戦争として位置付けて本格参戦することになる訳で、、、
つまり「戦局が新たな局面に入った」ことを意味する。。(;ﾟдﾟ)
平たく言えば、「戦火が第三国にまで拡大し始めた」、ということであり、、、
それくらい、この条約の締結が意味することの重大さが分かるというもの、、、
ただ単に戦火が拡大するのみならず、それが切欠となり、人類の存亡を賭けた第三次世界大戦に突入しないとも限らない訳で、、、
プーチンは、そこを人質に取って「最後の勝負」に出て来た？、とも受け取れる。。
それだけロシアが追い込まれてることの裏返しでもあるんだが、、、(ーー;)
今回、ゼレンスキー大統領を動かしたのが誰なのかは知らんが、今、起きている事態をしっかりと説明し、強い口調で「潮時」を迫ったような気がする。。(v_v)
今後の戦況次第ということもあるが、どうか良い方向に進んで行って欲しいものだ。。
記事を読みながら、そんなことを考えていた。。<(｀^´)>
写真は 航空自衛隊の「ブルーインパルス」です。昨日、出先にいた時、皆が空を見上げているので、一緒に見上げたらブルーインパルスが飛んでまして、思わず記念にパチリして来た次第 、、、(^ｰ^)ﾉ
今回は川崎の市政100周年のお祝いに駆け付けいたみたいです。。
私がブルーインパルスを見るのはコロナ禍の時に医関係者への激励飛行をしてくれた時以来でしょうか、今回も一糸乱れぬ見事な編隊飛行に感動島倉千代子です。流石ですね。。(^。^;)/~
