今日から師走ということで、川崎のお大師さまに本年最後のお参りをして来ました。。
師走入りした今日、関東南部は朝から良いお天気となりましたが、気温はかなり低く、早朝から昼頃まで一桁止まり、日中になり11〜12℃となりましたが風もあり結構冷たいです。。
訪れた川崎大師の境内ですが、この日は七五三で訪れたと見られる幾つかの子連れ夫婦が散見されましたが、境内は殆ど閑散としてました。。
今日は特別寒いっすからね。無理もないです。。
境内中ほどにある大師池には小さな島があって、そこに鶴の形をした噴水があり、今日も水を高く噴き上げていました。。
そこで思い出したんですけど、毎年12月頃になると冬の風物詩である「タンチョウ鶴」の飛来がニュースになりますが、今年は飛来のニュースを聞いてませんねぇ。。
異常な暖かさにより遅れてるんでしょうか、、、
それに引き換え「白鳥」は、毎年、鶴に先駆けて一早く飛来して来ますが、その「白鳥」も今年は遅れてるかも知れませんね。。
実は私がまだ前職にいた頃のこと、出張で訪れた岩手県一関で、近くを流れる磐井川に白鳥が飛来してまして、時折吹く風を受けながら川面をユラユラと浮かんでました。。
「白鳥」はその名の通りで、シラサギのように「真っ白」な鳥です。。
アヒルをディスる訳じゃありませんけど、同じ白でも「白鳥」の白には、アヒルにはない独特の品の良さがあるんですよね。。
やっぱ、バレーで演じられるだけあって、白鳥は美しい鳥ですわ。。
アヒルとは?ちょっと格が違いますね。アヒルさん、すみません。。(_ _|||)
大師池の噴水に話を戻しますが、この時期に見ると?流石に寒々しい感じが否めない噴水ですが、、、
実はこの池には大小沢山の鯉が入ってまして、そうした魚に酸素を送る役目があるのかも知れませんね。。
ただ、1月に入ると配管の凍結を防ぐ為か?噴水は止められます。。
もっともその頃になれば、魚も池の底でじっとしてて身動きしませんけどね。。
境内のイチョウも来週には散り始めるでしょう。。
冬本番を目前にしてる川崎大師でした。。🤧🤧🤧