秋の味覚サケが全国で記録的な不漁に陥っている。漁獲量の大半を占める北海道では前年比3割、東北は8~9割の減となった。東北ではサケを使った郷土料理の価格が高騰し、ふ化放流用の卵を自前で確保できない県もある。背景には海水温上昇があるとみられる。【共同通信社】
ネットより、、、
北海道は3割減で、東北は9割減てかあ?、、、
w(゚ロ゚;)w オォォ~~!!
これは、、ハッキリ言ってもう、、壊滅に近いなぁ~
確かに、今年の夏は半端ないほどの暑さだったから、当然、海水温も連動してると思う、、、
こういう年は、鮭が遡上して来るのを待つ受け身の姿勢ではダメだ。。
遡上して来ないなら?自ら沖へ獲りに行く攻めの姿勢を見せないとぅ~
営業だって、お金も決定権もない相手に何時間粘っても単なる世間話で終わるだけ、、、
お金と決定権をある人のところに行って真剣に話をしないと?、、、、
漁業もそうだと思うな、、、
遡上して来ないと気付いた段階で直ぐに頭を切り替えて、沖獲りに向かわないと?、、、
てゆーか沖はもう他国の船団にしてやられてるかも?、、って思う。。
もっと俊敏に動かないとダメだね。。
こうした気候変動には一定の波、というか、サイクルのようなものがあると考えられるんで、、、、
とても今年単年で終わる予感はしない。
来年もまたそうなる可能性が大いにあるだろうし、再来年には更にもっと酷くなるかも知れないし、ってことで、、、
漁業方法を絶えず研究し、場合に拠っては根本から見直す覚悟を持たないと?、厳しいかも?、って感じがする。。(v_v)