griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

アメリカのZ世代に意識変化?、、、

13日に公表された米バンク・オブ・アメリカの調査で、米国の若年層の大半がインフレ長期化を受けて過去1年間に支出を抑制していたことが分かった。

調査は1100人超に実施。それによると、18─26歳のZ世代消費者中73%が物価上昇を受けて生活様式を変えたと回答した。

うち43%が外食の代わりに自炊を選択していたほか、40%が衣料品購入を控え、33%が食品や雑貨の購入を必需品のみにしたという。

バンク・オブ・アメリカのリテールバンキング部門責任者はロイターに「Z世代は明らかに財政をより健全にする方法を模索しており、インフレ対策として積極的に生活様式を変えている」ふ
と述べた。【2023年10月16日 16:17 ロイター】

ネットより、

>Z世代消費者中73%が物価上昇を受けて生活様式を変えたと回答した。。

そりゃそうだよな、、、、

日本より遥かに物価上昇が凄いアメリカだからな?当然だと思う。。

ニューヨーク暮らしでは何かと話題に上る日本の眞◯さんご夫婦のように、特定な外部からの手厚い支援・サポートがあれば、如何に物価高のニューヨークであろうと?、快適に違いないが、、、

そういうサポートのある方は?レア中のレアケースだからねぇ。。

ちなみに、私が抱くこれまでのアメリカ人というのは「借金しても消費を止められない」という固定観念がある。。

それがコロナ禍とインフレで、皆、カツカツとなり? 、今回は、やむにやまれず、ってことかな、、、

私の抱くアメリカ人ってのは、お米を炊くイメージが全く湧かないんだけど、健康ブームで今はそうでもないのかな?、、、

トーストしたパンにスキッピーのバターピーを塗って、コーヒーで流し込むとか?、、、

そんなイメージなんだが?、、、

古いよなぁ~~

少なくとも映画に登場するような「ティファニーで朝食」ってのは?、無理でしょ?、、、

記事には、「インフレ対策として積極的に生活様式を変えている」とある、、、

アメリカ人の43%が外食の代わりに「自炊を選択」って?、、、

これって?、アメリカ史の中でも かなりの大変革なんじゃなかろうか?、、なんて、、、

そうせざるを得ない事情によるものなんだとしても、、、

これが広がりを見せれば?、消費文明の先頭を切って来たアメリカが急速に活力を失うんじゃなかろうか?、なんて、余計な心配をしてしまう自分がいる。。

なんたってアメリカは資本主義の盟主だからね。。

そのトップに立つアメリカが自らの消費を抑制することで急速に活力を失い出したら?、日本としては、一大事も良いところ、、、、😆

そこで喜ぶ国があるとすれば?、何処かな?、って考えると、寒いものがある。。

共産主義もダメ、自由主義に基づいた資本主義もダメ、となると?、またぞろ悪夢の帝国主義復活かい?、、、

それもまたヤバいでしょ、、、

ってことで、ちょっと気になった次第、、(ーー;)

AIが齎す新たなイノベーションに期待したい !! 🤧🤧🤧