尖閣諸島(沖縄県)近くの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が海洋調査ブイを新たに設置したとして、日本政府が中国側に抗議したことがわかった。
同諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)では昨年、中国海警船の航行日数が過去最多の336日に上っており、実効支配を目指す中国側の動きが加速している。
ブイで波高や潮流などのデータを集め、海警船の運用に活用している可能性がある。【(読売新聞) 2023/09/18 05:00】
ネットより、
>ブイで波高や潮流などのデータを集め、海警船の運用に活用している可能性がある。
そうなんだよね。。
戦争になった時には自国に有利になるように、着々と準備を進めてる、って感じかな?、、、(ーー;)
「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず、、、」
これって、孫子の兵法 だな。。
潮流音に掻き消されて、潜水艦が探知されにくい場所?、ってのがあるらしく、、、
そういう場所を探して原潜を潜めておく?、って話も良く聞く。。
「小異を捨てて大同に就く」と、日中両国が力強く握手を交わして国交正常化をしたのが今から50年前の1972年9月29日 のこと、、、
という訳で、昨年は日中国交正常化50周年という記念すべき節目の年に当たり、両国は記念のセレモニーを開きお祝いをした。。
当時のニュースで、田中角栄さんと力強く握手を交わしていた周恩来さんのことは私の記憶の中に今も深く残ってる。。
あの方は実に立派な方だった。そして、心から尊敬の出来る方だった。。
あの頃の中国は実に真面目で清潔感に溢れ、正義感の強い、当時、アジアの中で唯一信頼のおける国だと思っていた。。
あの姿を見て、共産主義に嵌まった人も多いんじゃないかな?、、そう思う。。(ーー;)
厨房の頃だったかな?、当時、私はラジオのBCL(Broadcast Listening)に嵌まっていたことがあって、持っていたSONYの「スカイセンサー」を使い、日本語で流してる北京放送にチューニングを合わせて良く聞いたもんだ。。
今でも忘れないが、あの当時の中国はホントに良い国だと思った。。
でも、人は変節する、国も、主義も、何もかもが変節する、、、
あれから50年が経ち、同じ国家でありながら、今では全く別の顔に変貌した。。
「信頼の出来る国」から「油断のならない国」へと変節変貌した。。
だが どちらも、紛れもなく同じ国、中国である。。
水も腐れば国も腐る。。
そして、これが真実なんだなぁ~ と、、 ( ̄。 ̄;)フゥ