北海道・苫小牧警察署は16日、暴行の疑いで苫小牧市に住む会社員の男(38)を現行犯逮捕しました。
男は16日午後3時ごろ、苫小牧市三光町5丁目にあるドラッグストアの敷地内で、小学生の男の子(8)の頭を平手打ちした疑いが持たれています。
警察によりますと、男は店舗外にあるトイレに行った際、他の利用者が入っていたため待っていたところ、前の利用者が出てきてすぐ小学生がトイレに入っていったため、呼び止めて頭に平手打ちをしたということです。
目撃した店舗従業員が「30代の男が小学生を殴った」と110番通報し、男は駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されました。
調べに対し男は「トイレを待っていた際、横入りされてしつけのため叩いた」と話していて、「間違いない」と容疑を認めているということです。【7/17(月)「STVニュース」7/17(月)4:54更新】
ネットより、
これは叩かれて当然の案件、、、
この人は悪くない。。
子供にも社会のルールを教える必要はある。。
それをしないから、してないから、信じられないような可笑しな事件が続出する。。
それには、親は勿論、社会や傍にいる大人らを含む全ての責任であり、本件のように、時として厳しく鉄拳制裁をするは?、むしろ当然のことだ。。
親だって四六時中マンツーマンで子供に張り付いて見ていられる訳ではなく、てか、そんなこと出来ようハズがない。。
実はそうした隙間を埋めてくれていたのが、昔から友だちや社会の人たちだった。。
つまりは まわりに居る人の目、、、
「生きて行く上で必要な掟とは何か」を社会から学んだ、というか、学ばされた、のがホントのところ。。
だから今振り替えっても、子供のころは今の子供に比べ、大人の目をチラチラしてたように思う。。
それだけ大人には敬意を払っていたことの証であり怖かった。。
昔の子供は素直だったからねぇ。。
今の子の様にコマッチャクれて、訳分からない能書き垂れるガキとはかなり違う印象。。
当然、要領の良い子もいれば、悪い子もいるから、素直になれないような?、ある意味、不器用な子はその場でパシッと鉄拳制裁される運命となる。。
兎も角も、そうして「してはいけない事」とは何か?に気付き、脳内の「してはいけない」フォルダへ、情報がストックされて行くのである。。
そうして、、また一つ学んだ、、ということになる。。
注意はその場でキチンとするからこそ意味があり、記憶が薄れた後からしても殆ど意味はなさない。。
その意味でこの男性は、当然のことをした迄であり、被害者である。。
お気の毒としか申し上げようがない。。
この子供とその親、並びに、良く確認もせず通報したハレンチ店員には心からの謝罪と猛省を求めたい。。<(`ヘ´)>