ロシアの民間軍事会社ワグネルが反乱中の6月24日、プーチン大統領がモスクワから北西部サンクトペテルブルクに飛び、旧友のヨットで休暇を楽しんでいたという見方が浮上した。ロシアの著名ジャーナリストが関係者の話を基に、30日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)のコラムで指摘した。【2023年07月02日20時34分 JIJI.com】
ネットより、
今回の報道では、ワグネルが反乱した正にその日、プーチン大統領はサンクトペテルブルクで旧友のヨットに乗っていた?、となっている、、、
少し前の報道では、プーチン大統領はその日、フィンランド湾でヨットに乗りバカンスを楽しんでいたと?、とあった。。
共に「ヨットに乗っていた」という共通「キーワード」はあるが、細かい部分の情報は錯綜している。。
ただ、一つだけ確かなことは、戦争をしている最中に、切欠となった一番の首謀者がヨットでホリデー満喫かよ?、ってこと、、、ヽ(`д´;)ノ
そしてその間にもウクライナには大量のミサイル攻撃をし、民間人に多くの犠牲者を出させている、ということ、、、(v_v)
そして、ロシアの命運をも左右し兼ねない重大局面となったワグネルの武装蜂起の瞬間に、なんで、余裕噛ましていられるのか?、、ってこと、、、
おそらく、世界中の人々がそこに疑問に感じているところ、、、
プーチンという人物が、よほど肝が座った方なのか、単に皆からハブられていて、事実を認識出来ないでいるのか?、真相は藪の中、、、
仮に後者の場合、プーチンの実態は「裸の王さま」であり、側近からは「何ら現実を知らされていない」こととなり、それはそれでかなりヤバい事態となる。。
ロシア皇帝「ニコライ2世」の最後にも似ていて、しかも、そんな人物が世界の運命を握る「核のボタン」を握っている訳だから、、、
このギャップに違和感を感じない人は?マズいないと思う。。
まぁ、厚いベールで幾重にもに包まれたクレムリンの内部が、ここ迄オープンになって来ただけでも?隔世の感を抱かせるが、、、(ーー;)
なんだかなぁ~~って感じになる。。(v_v)