１１日午前０時１５分ごろ、名古屋市熱田区の愛知県警熱田署の刑事課取調室で、路上で灯油をかぶり保護され事情聴取中の同区青池町、無職久保田一二三さん（４５）が「たばこを吸わせろ」と言ったため、署員が吸わせようとして久保田さんに火が付いた。久保田さんは全身にやけどを負い、集中治療室（ＩＣＵ）で治療を受けている。 同署はライターで誰が火を付けたかなど、署員から事情を聴いている。近藤道晴副署長は「詳しい状況は捜査中だが、不適切だった。原因を明らかにして再発防止に努めたい」としている。 同署の説明では、１０日午後８時４０分ごろ、同居中の女性から「久保田さんが暴れている」と１１０番があった。署員が駆け付けると、久保田さんが路上でポリタンクの灯油をかぶった。同１０時半ごろ保護し、事情聴取していた。 署員が着替えさせようとしたが応じず「たばこを吸わせてくれ」などと騒いだため、署員がライターを机の上に置いたという。署内は２カ所の喫煙所以外は禁煙。 【ＳＡＮＳＰＯ．COM ２００８年０５月１１日 更新】
ちょ～っと軽率だなぁ。この警官。。
私の中では、比較的優秀だと思っていた愛知県警だったが、どうやら？中は色々らしい。。
普通に考えても？意味なくして灯油をかぶるヤツはなかろうに・・・しかも取調べの該者は、まだ灯油で衣服が濡れているというのに？・・無神経にも火を貸すなんて・・うっかり八兵衛じゃあるまいし・・しっかりして下さいよ～！（+＿+。）
私も以前に、ガソリンスタンドで驚く光景を見たことがある。ある男が、そこのスタンドマンに給油を依頼し、給油を始めるや否や、車から降りて、控え室に向かおうとしている時のことである。そヤツは、よほどのヘビースモーカーなのかどうか知らんが、なんと？火のついたタバコを手に挟みながら、しかもパタパタと灰を落としながら、控え室に向かったではあるまいか。。(;ﾟ0ﾟ;)
灯油よりも遥かに発火の高いガソリンを給油中（他にも何台か給油中）にですよ？ ┐(ﾟ～ﾟ)┌ それこそ、スタンド内には、どこに吹きこぼれが有っても不思議はないのに？・・私は無神経にもほどがあると思った。ちょっと間違えば？・・スタンドはおろか？周辺住民を巻き込んでの大惨事になり兼ねないですからねぇ。その男、年の頃は五十代半ばか？・・ゴルフズボンを穿いたトッポそうなヤツだった。。(ーー;)
ったくねぇ。いるんですよねぇ。生まれつきの無神経なヤツって？・・記事の警官も・・そんなタイプの一人ではなかったのか。私など、子供の頃に、火遊びをすると？・・親から 「“おねしょ”出るぞ」と叱られたものだが・・・
兎も角も、今は、該者のヤケドが早く直ることを祈るしかない。注意してくださいよ。。
